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DIARY

三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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病んでる人々

いつの間にか病んでるという言葉を聞いても別に驚く事も無くなってしまった自分に違和感さえ感じる様になってしまった。
それは俺も病んでるって事なのだろうか。
いやいやそんな筈は無いとむきになって振り切ってみようとするところがちょっと怪しい。
まあ、いいか。
どっちにしても1日街を歩けばこの病んでる人に出会える可能性は非常に高い。
いや、高いどころではない。
ぱっと見だけで通行人の2割はやばそうな気がする。
2割というとそんなもんかと思うかもしれないが1日にすれ違う人の数といえば相当な人数になる筈だ。
その2割だからもしかすると数百人って事になるかもしれない。
これが渋谷なんかをうろうろしてたら数千人どころか数万人なんて数字も夢ではない。
そんな所で夢見てどうすんだ。
さて、これはあくまで外見での話だ。
本当に苦しんでいる人達っていうのはなかなか見抜けなかったりするから始末が悪い。
いつもあんなに元気なのにって思う人が実は重症だったりして後々それを知った時にもしかして俺が言った一言で一瞬表情が曇ったのは打撃を与えてしまったからなのかもなんてひやひやする事も少なくはない。
現代病と一括りにしてしまうにはあまりにも無責任というか愛がない。
実際自分の周りで何人もが苦しんでいる状況でそれを何とかしたいと思うのは偽善ではない様に思う。
じゃあそんな心の病の根源は何かというとこれはやっぱり人口密度の高さだと言い切ってみたい。
人間は姿形は似ていても千差万別な訳で全てが同一な人は世界中探し回ってもお目にかかれない。
そんな別物同士が狭い場所に押し込められたらどうなるか。
当然そこに強烈なストレスが発生するのは火を見るより明らかだ。
そしてその入り混じった個々を整理整頓する為のシステムがまた非人間的だったりするもんだからこれも新たな火種になってしまう。
じゃあ、もっと人間味のあるシステムに変えたらどうなんだという話になるが人間はそこまで高等な生き物には行き着いていないという結論が立ちはだかる。
そうなるともう処方箋なんていうものを見つけ出す事は非常に困難だ。
自分なりの方法で乗り切っていこうとしても新たな外敵が周りを覆っていると言っても過言ではないからだ。
じゃあ見捨てろっていう事なのか。
いや、違う。
続きは次回だ。
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内容が無い!

うう、寒い!
なんかいきなり寒くなったな。
Tシャツに革ジャンで朝の5時にバイクに乗って帰ってきたら体はプルプル震えるし歯はカチカチ鳴ってるし。
一昨日迄短パンだったのに何なんだこの気温の激変は!
そんな寒い思いして家の近所迄来たらなんと後姿がそそる女の子がこんな時間に一人で酔っ払ってふらふら歩いてるじゃないか!
う~む、ちょっとどんな子か前から見てみたいななんて速度を落として近付いてみると、グハ!男やんけ!!
くぅ~、スカート男子って奴か。
男のくせにスカートなんか穿いてたら迷惑だぜまったく。
今日は日記に何を書こうか考えてたのに全部忘れちゃったじゃないか!
明日早いからあと30分で飯食って日記書いて寝なきゃいけないのに頭の中がからっぽだぜ畜生め!
う~ん、なんて考え込んでいたら嫌な予感が。
ゲッ!さんま焼いてたのを忘れてたぜ!
クゥ~、真っ黒だぜベイベー。
味噌汁もグツグツに煮込み過ぎちゃったぜベイベー。
それでも食うぜベイベー。
肴の焦げたのをあんまり食うと癌になるって聞いたことあるけどそんな事より今の空腹をなんとかする方が俺にとっては大切なのだ。
やばい!あと5分しかないぞ!
こんな事じゃ絶対に明日のバンドに昨日の日記いつもより随分短かったよなんて責められるのは見えている。
しかし、焦れば焦る程こういう物は全然書けなくなるものなんだ。
だがしかし!
いつの間にかそこそこの長さになっているじゃないか。
ふふ、罠に嵌ったなお前等。
こんな何の内容も無い文章を読まされていた事に今気が付いたのか?
まだまだ青いぜ、若造め。
内容がないよ~なんちゃって。
う~、くだらなさ過ぎて泣けてくるぜ。
だけど明日は期待してていいぞ。
今日の反動で明日はかなりいい話を聞かせてやるからな・・・たぶんだけど。
あっ!書こうと思ってた事を今思い出した!
まあいいか。

小さな国

やっぱり民主党っていうのは今迄の超保守的な自民党とは根本的に違うようだ。
確かに何かを守るという姿勢は間違っているという事じゃあない。
だが、今の時代に即さないのは間違いないような気がする。
国自体がイケイケ状態の時はそういう保守的姿勢も大事なのかもしれないが現在の様に低迷している時は単なる足枷でしかない様に思う。
今は何でも前向きにトライする事が大切なんじゃないかと思うんだ。
その民主党の岡田外務大臣がとても面白い事を発案したんだ。
それは日本と韓国と中国の3カ国で共通の教科書を作ろうというものだ。
俺は大賛成だ。
この3国間にはどうしても過去の蟠りが有る。
遠い昔の事とはいえそれによって多くの人達が被害にあったんだからやられた側からすれば神経質になるのは当たり前の事だと思う。
本当の平和というものを目指すんだったらこういう縺れ合った所から先ず手を付けていくというのは非常に正しいと思うんだ。
こういう事の積み重ねが人類の目指す所の世界平和に繋がっていくんだと思う。
しかし、この問題に対して国民の意識調査を行ったところ76%の人が反対だという。
まあ、ある程度予想通りではあったが残念だ。
やっぱり大方の日本人は井の中の蛙というか全く世界が見えていない。
島国根性丸出しの自己主義でガチガチの頭しか持っていない連中が大多数だって事がまたもや露呈してしまった様なもんだと思う。
過去の日本の行った侵略や戦争を曖昧にしてしまう様な表現があったから韓国や中国は日本の教科書に毎回文句をつけてきた訳だ。
別に韓国、中国の意向をそのまま飲むべきとは誰も言っていない。
そうじゃなくて先ずは意見に耳を傾ける姿勢が大事だと思うんだ。
3国でしっかり語り合って吟味して真実を子供達に語り継いで行く事が大切な筈だ。
そしてそんな流れがゆくゆくは世界共通の教科書を生み出す事にでもなったら素晴らしい事だと思うんだけどな。
俺は人類の理想のあり方っていうのは全てにおいて隔たりが無くなる事だと思うんだ。
そこには全世界共通の言葉があって国境なんて何処にも無い地球全体が一つの国みたいな姿だ。
日本は地球全体で見ればとても小さな国だ。
そんな小さな国におしくら饅頭の様に沢山の人が住んでいる。
そしていつの間にかこの日本イコール世界みたいに錯角してしまう事もありがちだ。
そうするとさっきの76%の答えみたいなのが平然と帰って来る羽目になるんだと思う。
対処するのは目の前の事だが視野は常に世界全体に向いているっていうのが正しい生き方だと俺は思うよ。

痴漢行為

それにしても凄い雨だな。
傘差しててもぐしょぐしょだもんなぁ。
俺の子供の頃は台風といえば殆ど8月だったのにこの何年かは9月が中心になり今回のは10月じゃないか。
これもやっぱり温暖化のせいなんだろうな。
なんか前回の続きみたいな出だしになっちゃったな。
さて、それじゃあ今日は何の話にしようか。
やっぱりこんな台風で憂鬱な空気が充満している時はスカッと明るい話がいいな。
おお、そうだ。
そういえば昨日、前から来たチャリに乗った女の子のパンツが丸見えだったんだ。
ああいう時って生きてて良かったって本当に思うよな。
だけどこれも温暖化のせいかもしれないが今年は妙にチャリの子のパンツがよく見える気がする。
やっぱり気温が高いと気持ちが緩むのかな?
まあ、こういうのはアクシデントだからいいけど社会問題化している盗撮ってのはよくないな。
確かに気持ちは大いに分かるがああいう卑怯な事はやっぱり駄目だ。
盗撮も含めて痴漢の件数が急激に伸びているらしく去年は過去最多を記録したらしい。
摘発されただけで約2500件もあって届け出をしていない人の分迄入れるとその数十倍はあるんじゃないかって言われているらしいぞ。
十倍だとしても25000件でそのまた数倍なんだからとんでもない数字だ。
だけどさっきも言ったように気持ちは分かる。
俺だけじゃなく男だったら誰でも痴漢願望は持っていて当たり前だからな。
それを理性で押さえている事が出来る奴と出来ない奴の差だけだと思うよ。
過去を振り返ってみてそういう痴漢行為は絶対に一度もしていないがそれに近い事はよくやっていたのを今、気が付いた。
小学校の時のスカート捲りだ。
あれは楽しかったな。
当然、パンツを見るのも楽しみなんだが女の子が恥ずかしがる顔を見るのも面白くてギネスブックに載ってもおかしくない位の数はやっていたんじゃないかな。
だけど子供の頃にそんな事をするのも本当は大切な事の様な気だするんだ。
勿論、先生に怒られたりっていうのも大事なんだが女の子に悲しい目で見られたりすると本当に心にグサって来るからな。
そうやってこんな事はやっちゃいけないって気持ちが身に染みて分かって行くんだと思うんだ。
そう考えると大人になって痴漢行為をする奴ってもしかして子供の時にスカート捲りをしなかったんじゃないかな?
そうか!それなら子供の頃にスカート捲りをどんどんさせる様にしたら世の中の痴漢の数も激減するかもしれないな。
おっと、こんな事を言っていると女性蔑視だなんて怒られそうだがそういう積もりじゃないんだ。
如何にして世の中の女性を卑怯な痴漢連中から守るかって意味では結構いいアイデアだと思うんだが。
だけど、今後は立場が逆転するかもしれないな。
スカート捲りじゃなくて女の子が男の子のズボン脱がしたりなんて時代になるんじゃないか?
益々居場所が無くなるぜ、まったく。

愛と悪

サモアとインドネシアのスマトラ島での大地震、大津波で自然災害の物凄さを改めて知らされたばかりなのに今度はフィリピンでの台風上陸で街ごと流される映像を見る羽目になった。
やばいなぁと思っていたら矢継ぎ早にインドの集中豪雨で大洪水が起き200人以上が死亡し150万人以上の人達の家が流されたという。
そんな中、今週は超強力な勢力を持つ大型台風が日本上陸の恐れがあるという。
時期が時期だけに何か不吉な感じもしないでもないよな。
俺は自然災害というのは或る意味、警告だと思っている。
これは地球を一人の人間と考えれば非常に解りやすいと思う。
人間の体には何処かに異常をきたした時にそれを知らせる信号が発せられるシステムが組み込まれている。
それは痛みだったり倦怠感だったり目まいだったり多岐に及ぶ訳だが所謂自覚症状って奴だ。
そしてそれを無視すると最悪の場合取り返しの付かない事に発展する事が多い。
勿論、自己防衛的な免疫機能や自然治癒力も持っているがそれだけでは押さえきれない外部からの援軍を必要とする場合もある。
話を自然災害に戻そう。
或る程度の雨や風なんかは自らの力で何とかなるものだが最近各国で起こっている様なものに関しては人間の力ではどうにもならない。
こういう状況が自然からの警告だと人類が気付き始めたのはもう随分前の事の筈だ。
なのに俺達は長い間殆ど何もしなかった。
そして異常気象が元で大勢の人が頻繁に死ぬようになったつい最近からやっと本腰を入れなくてはとなったのだが果たして間に合うのだろうか。
人類はあまりにも科学に頼りすぎた事を反省すべきだ。
科学というのは悪も含むという事を知らなすぎた。
それは悪も含む人間の作り出した物だからだ。
気付いている人達は宇宙が愛のエネルギーで成り立っている事を知っている。
勿論、地球もその一部なんだから例外ではない筈だ。
なのに何も出来なかったのは悪の力に押さえ付けられていたからだ。
悪は自覚症状さえ麻痺させる力がある事を知らずにいた。
それは人類がその程度の文明しか持っていなかったという証でもある。
だが、やっと全ての人が気付き始めている。
全ての人が持っている愛と悪のどちらが強いのか。
本当の事が分かる日はとても近付いていると感じる。

がんこ親父の正体

この数日の間に何人かの青年と仕事に関する話をじっくりする機会があった。
それはうちの店に単なるバイトではない新しいエネルギーを注入する為に俺の方から持ちかけている事でもあったりするからなんだが。
彼等は俺がピンと感じる何かを持っている将来が楽しみな連中ばかりだ。
今のところ話したのは5人なんだが皆俺が目を付けた通りなかなかしっかりしているうえに人間的魅力も持っている。
最近多い甘ったれた何も考えていない様な連中とは訳が違う。
だが、共通して感じた残念な事がある。
それはギラギラしたものを感じないって所だ。
そんな時はどうしても自分が彼等の歳の頃と比較してしまう。
だが冷静に判断すればそれってギラギラした物を持ってなきゃいけないっていう俺の価値観の上での話という事にもなる。
それは俺が彼等と同じ年頃に親の世代の人達からよく言われていた最近の若いもんは根性が無いなんて言葉と同じ様な気もしないでもない。
そしてこの5人もあと2~30年経てばおそらくその頃の若い子達に似た様な不満を感じるのかもしれない。
って事は結局その3世代の時間の流れの中に進化は無かったのかと一瞬よぎるがそれも満更そうではない様に思う。
単純に考えればAとBとCがあって同じ条件の時にCはBに劣ってBはAに劣るんだから3世代中で親父の代が最も勝っているって事になってしまう。
だが、それは価値観が同一だった時の話でそんな単純な事ではない様にも思う。
秤に掛けたら同じ重さだったからといってその内容が同じと言い切ってしまう事は非常に危険な話だ。
肉の100gと魚の100gが重さが同じだからカロリーも同じと言っている様なもんだ。
歳を取れば取るほど自分の過去と比較しがちになり若者に対して歯痒さを感じてしまうのは人の常なんだと思う。
これが所謂がんこ親父の正体だったりする訳だが此処の所を履き違えちゃいけないと俺も含めた親父連中はしっかり頭にインプットしておかなければならない。
若者には若者の価値観があるって所はしっかり認めなければいけないと思うしそれが親父連中の価値観と違っている事も大いに有り得るって事だ。
それが理解出来ていなければ若者に対して一切の期待も持てなくなってしまうって事になりかねない。
だからといってそんな部分を若い子の前で出す必要はないと思う。
がんがん責める所は責めるべきだしそれが役割でもあると思うんだ。
そんな事はいつもこの日記を読んでくれている人達には十分伝わっていると思うが。
若い子が成長していく手助けを出来る事は非常に楽しい事でもある。
育ち始めた芽を潰さずにだからといって弱々しくではなく逞しく成長する為に偶には抵抗も与えたりして見守るんだ。
そんな事をこの数日間の若い子達との会話の中で痛感した。
やっぱり大切なのは愛だよな。

五輪招致の結末

うんこネタはまだまだ沢山有るんだけど硬い話が続いた時の息抜きに使うとして今日こそ真面目な話をしよう。
前に2016年のオリンピックは4つの候補地の中だったら断然リオデジャネイロだろうと言ったら本当にそうなってしまった。
これはやっぱり地球規模の良識ある見地で考えたら当然の結果だと思う。
なんか今迄蚊帳の外的存在だった南米もこれでいいバランスで見られる様になるんじゃないかな。
それにしても懲りないのは東京だ。
もうその次の2020年大会も再立候補だなんて話も出ているらしい。
いい加減にしたらどうなんだ。
だいたいが今回だって都民の支持率が55%しかなかったのになんで立候補を取り止めなかったのか理解に苦しむよ。
リオやマドリードは85%も有ったんだから勢いでもう勝負は見えているのが分かった筈なのに。
今回の立候補はもう完全に石原個人の為にやった様なもんだ。
引退までの手柄というか棺桶に入るのも近いから冥土の土産に決めたかったんだろうが自分達の生活の事で一杯一杯の都民にそんな悠長な事言ってる暇は無いんだよ。
ケツは自分で拭くってんなら未だいいが税金を150億円も招致費用に使いやがってどうしてくれるんだ。
自分の私財は全部売っ払って退職金も全額放棄する位の男気を見せるってんなら許してやってもいいが何もしないんならけじめが付かないぞ。
そんな事は東京を一つの会社として考えてみれば分かることだ。
社員の反対を押し切って社長の独断で始めた事が原因で多額のマイナスが出たのに自分は平然と貰うものは貰っておいて負債は全部社員に押し付けるってのはどう考えてもおかしいだろう?
五輪招致支持率が8割を超える位なら俺達も納得がいくが55%じゃ話にならないぞ。
この大不況の中で従業員の給料を払う為に自分の給料を減らしたり無しにしたりしている社長さんは沢山いるんだ。
俺もスタッフ達にもこんな話をした事はなかったが店をオープンしてからの厳しかった数年間は給料なんて殆ど無いに等しいし有った時でも雀の涙位しか取っていない。
そんな事は偉くも何ともない極々当たり前の事なんだ。
だってそうだろう?
店をやるって言い出したのは俺なんだから儲けが出ません、だから君等の給料無しね、なんて筋が通る訳ないじゃないか。
俺達都民はこれから石原都知事の口から今回の事に関してどんな言葉が出て来るのかしっかり見届けなきゃいけない。
先ず、何で都民の支持率が低かったのに強行突破したのか。
招致の為に使った費用の内訳を事細かに公開するのかどうか。
そして、一番肝心の心のこもった謝罪はあるのか。
もう一つは税金を150億使った事に対してどうやって穴埋めするのかという事だ。
これをうやむやにして残念でしたの一言で終わらせる様だったら世論の力でそんな奴は引き摺り下ろすしかないと思う。
日本人は世界でも稀な程のおとなしい国民性を持っているのは重々承知だが納得出来ない事を仕方ないなんて言葉で済ませてしまう様なら只の腑抜けだ。
腑抜けってのは意気地無しって意味だからな。
俺は腑抜けにだけはなりたくない。
君等はどうなんだ?

うんこの話3

さてと、今日は何の話をしようかな。
又うんこの話がいいってか?
やっぱりな。
だけど何で皆うんこの話が好きなんだろう?
子供なんかどんなに機嫌が悪い時だってうんこの話をすれば途端に機嫌よくなるもんな。
やっぱり今日はどんなのが出て来るかななんてわくわく感がいいのかな?
うんこは健康のバロメーターって言うけど精神的な物も大きく影響するのは確かだと思う。
そういう話になると俺はどうしても或るバンドとアメリカツアーをした時の事を思い出してしまう。
アメリカっていうのは皆も知っての通り犯罪発生率は日本の比ではない。
そういう理由からか個室と化すトイレには日本人には信じられない様な工夫が施されている場合が多い。
日本のトイレの場合はドアを閉めればかなりの密閉度があるのが普通だがアメリカの場合は丸っきり逆だったりする。
密閉度が高ければ高い程危険度も増すという事なんだろう。
足元なんか大幅に空いているしドアもウエスタンドア風で鍵なんか掛けられない所もいっぱい有った。
もっと極端なのだと覗こうとしなければ一応見えなくなってはいるがドアの無いトイレが有ったのには驚いた。
そういうトイレでは通路側にズボンを引っ掛けて中に人が居る事が分かる様にするんだが流石にこれは抵抗があった。
バンドのメンバーのK君はそんなアメリカのトイレ事情にはかなり苦戦していた。
日本人の感覚からすればトイレと言えばゆっくり落ち着ける場所なのは当たり前なのに簡単に他人が入って来る事の出来る様な仕組みのトイレばかりではしっかり捻り出す事も出来なくなってしまったんだ。
そして彼はおよそ2週間のツアーで1度もうんこをする事が出来なかったんだ。
これは結構辛かったと思う。
少し神経質過ぎるんじゃないかと思うかもしれないが日本人なら大いに有り得る話なんじゃないかと思う。
日本人向けの観光ツアーなんかで行く様な所ではお目にかかれないかもしれないが一般的にはこんなのが普通なんだと思う。
精神的なものがうんこに影響するという意味では真っ先に誰もが思うのはストレスなんかから来る下痢だろう。
だが俺の下痢症はこれとは真逆の様な気がする。
俺の場合は下痢に対する防衛本能が殆ど無いのが原因だと思うんだ。
強いて言えば大好きなコーヒーをなるべく飲まない様にしている位のもんだ。
不規則な食事に暴飲暴食、煙草が大好きな上に殆ど噛まずに食う事もしばしばだし。
仕事柄そうなってしまうんだがまあ、仕方が無いと言うよりもどうでもいいって感じだ。
こんな事ばっかりしててそれが原因で死んだとしても別に構わないと思っているので始末が悪いという事ではないだろう。
本当にうんこの話をしだすときりが無い。
延々と続いてうんこのブログになりそうだからもう止めておこう。

うんこの話2

昨日、続きは次回なんて言っちゃったから今日もうんこの話をするはめになっちゃったな。
食事しながらこれを読んでいる人にはいい気味だと思う。
特にカレーなんか食ってたら最高だな。
カレーで思い出したけどインドって外国人向けのホテルやレストランとか意外ではトイレットペーパーなんか使わないんだろう?
確か水の入った桶とか蛇口が有って手でじかに洗い流すんだったよな。
何でも慣れればどうって事ないんだろうけど流石にこれは抵抗あるよな。
健康的なうんこが勢いよくスポンって出てくれればまだ良いが俺みたいに下痢ばっかりしてたりすると手にべっとり付く事は避けられないもんな。
インドでは右手と左手の役割みたいのが厳格に決められていてうんこを拭き取った左手を使って飯を食ったりは絶対しないらしい。
だから問題ないって事なのかもしれないがやっぱりちょっとな~。
今では何処に行ってもコンビニのトイレが有るからまだいいが昔は外でうんこをしたくなったら公衆便所を使う事が多かった。
最近はその公衆便所も綺麗な所が増えたが当時は公衆便所に入るにはある程度の覚悟も必要とされていたんだ。
先ず、トイレットペーパーなんか備え付けてあると思ったら大間違いだ。
万が一残っていたとしたらそれは奇跡としか言いようが無い。
ポケットティッシュなんていちいち買ってる暇はないからそんな時は残されたトイレットペーパーの芯で拭くんだがそれも先を越されて残っていない事もしばしばだ。
ってなるとパンツで拭くかインド式という事になる。
こんなのはまあ、当時としては常識の範疇だ。
酷い時はそこら辺に糞が飛び交っているなんていうのは序の口でもっと凄い時は便器の外にこんもりそのまま姿を残している事も何回かあったからな。
おそらくあっちこっち糞だらけだから足の踏み場も無くて辛うじて安全な所でしようと思ったら便器の外だったって事なんだろう。
他人の糞を間近に見ながら糞をするというのはあまり気持ちの良いものじゃないが昔から下痢症で一旦もよおしたら我慢できない俺にとっては避けて通れない道ではあった。
だけどよく考えてみるとうんこってなんでこんなに虐げられた扱いをされなきゃならないんだろう?
人間の生活に排泄行為はなくてはならないものの筈なのに。
うんこが出なけりゃ誰だって死んじゃうんだからもうちょっと有難みを感じても良い様な気がするんだけどな。
俺達はもう一度うんこを見つめ直す事も必要なんじゃないかと思うんだ。
そんな事を言っていると又次回もうんこの話になっちゃいそうだな。

うんこの話

何故か俺の周りには下痢症の奴が多い。
これは単なる偶然なのだろうか。
それとも誰でもが口に出して言う訳じゃないけど実は下痢症の人が急激に増えているって事なのだろうか。
いや、やはり俺が原因の様な気がする。
類は類を呼ぶって言うから下痢症の俺の周りに下痢症の奴が集まってくるっていうのは満更間違いではないのではないかと思う。
自慢じゃないが俺は下痢に関してはかなりの自信を持っている。
なにしろ今迄に排出した物を固形と液状に分ければおそらく45%位は液状になっている筈だ。
これはイチローがヒットを打つ確立より高い訳だしセリーグの広島カープの勝ち率とほぼ同じだ。
あともうちょっと頑張ればクライマックスシリーズに行ける可能性も残しているって位置だからまんざら悪くはない。
下痢なんか滅多にしないからこんな話をしてもピンと来ないという人も多いと思うので一応説明しておくと下痢には3種類あるという事位は知っておいた方がいい。
先ずは俺の様に慢性化した人にとっては日常茶飯事の軟便って奴だ。
これは出した時にはそれ程の違和感は感じないが便器の中ではしっかりした形を保つ事が出来ないというのが特徴だ。
上級者からすれば気にも留めない程度のものだ。
これに近いもので泥状便っていうのもある。
これは正に泥みたいな奴で腐ったものなんかを食べた時に多い様な気がする。
軟便との大きな違いは激臭を伴うという事だ。
それからこれはなかなか我慢をし辛いので思わず漏れてしまう事もあるので注意が必要だ。
大量のガスも発生するみたいで思わず屁をこいたりするとちびる事がある。
ちょっとでも出てしまうとそこで止める事は至難の業だ。
俺も過去にこれを押さえ切れずに歩きながら屁をこいたらその勢いで全部出てしまった事がある。
そんな時は相当な精神的ダメージも伴うので注意しよう。
もう一つは水様便って奴だ。
これの特徴は一回出したからといって収まるものではないという所だろう。
俺もこの水様便が続いた時期は一日にトイレに行く回数が5~6回なんて事もざらだったし。
一番酷かったのはタイでこれに襲われた時の事だ。
もう本当に只の水としか見えない様なのが出し切ったと思っても激しい腹痛と共に幾らでも押し寄せて来るんだ。
おそらく10分間で10回は出したんじゃないかな。
救急車で運ばれて事なきを得たが流石にあの時は死を意識せざるをえなかった。
医学的な事は何も分からないがこの水様便は何かの危険信号だと思っておいた方が良い様な気がする。
うんこの話をしだすと延々と続きそうなので続きは次回にしよう。

最悪の目が出た

自民党の新総裁に谷垣禎一の就任が決まった。
これで自民党は終わりだ。
やっぱり自民党は前回の選挙での大敗の意味が解っていない。
国民はもう不透明で金に塗れた上に自分達の保身の事しか考えていない自民党を指示出来ないという積もりで民主党を支持したのに空気が読めないにも程がある。
谷垣ってのは一見爽やかな印象を受けるが今迄の古狸と何ら変わらない悪いイメージの自民党をそのまま引き継いでいる奴だ。
先ず、正す所を正して無駄を省けるだけ省いてそれでも駄目なら増税を考えるという一般人なら誰でも気付く様な常識を理解出来ない。
頭は良さそうだから理解出来ないんじゃなくて誤魔化そうとするってのが正しい評価かもしれないが。
国の財政が厳しいから、このままだと日本は壊滅するみたいな脅し文句で先に手を打つべき事には手を付けずに真っ先に増税を叫んだのはこいつだ。
国民が大不況で苦しんでいる真っ最中に消費税を10%にしようなんて平気で言える奴だ。
今回の自民党総裁選挙はほぼこの谷垣と河野太郎の一騎打ちみたいなもんだったと思う。
名前も聞いた事ない様なのがもう一人いたがあれは1対1の対決みたいにするとどっちが勝っても今後の対立軸が生まれる事を恐れた緩和薬みたいなものだ。
今迄の古い体質を存続させようとする谷垣と全く新しい自民党を作っていこうと訴えた太郎さんという図式は傍から見ていて非常に分かり易いという利点は有ったが結果は最悪の方の目が出てしまった。
おそらくこれで自民党の分裂が序々に始まるだろう。
遅くとも次回の参議院選挙後には起こる筈だ。
このまま民主党がよっぽどのポカを犯さない限り次の選挙でも民主が大勝するだろう。
だって、もう鳩山さんがゆっきーなんて言われて大人気になっているし如何にも国民の為の政治をしようって姿勢が早くも明快に伝わって来ているからな。
そうなると自民党に籍を置く事事態にメリットを感じなくなってしまう。
政策面で素晴らしく飛び抜けたものを持っているとかそういう事なら別だがそうでなければ国民の気持ちが理解出来ないと引導を渡された政党に未来を感じなくなるのは当たり前だ。
それじゃあ本当に自民党が分裂したとしたら出て行く議員は何処に行くかというと新党を立ち上げるかみんなの党へ移るかどちらかの様な気がする。
みんなの党の党首の渡辺さんは総理大臣になってもおかしくない器の持主だと俺は思っている。
自民党内で燻っている若手改革派が大量にみんなの党に移って野党第一党になればこれは面白い事になる。
そうなったら日本の将来はとても明るいものが見えてくるんだが。
なんだよ~、今日は政治の話かよ~、めんどくせえな~なんて思ったお前!
甘ったれた事言ってられんのは親の脛かじっていられるうちだけだからな。
お前等の人生に影響する事なんだぞ。
これからは政治の話の一つも出来無い様じゃあ女にももてないぞ!

結婚活動

最近、婚活って言葉をよく聞くけどあれはドラマか何かの影響なんだろう?
アラフォーってのもそうだけどなかなか最近の女性心理を上手く突いた鋭いキャッチだと思うな。
さて、その結婚活動を略しただけの婚活だが考えてみればおかしな話でもある。
だって結婚を目指して何か活動するってのは随分打算的な感じがしないか?
まあ、合コン位なら別にとやかく言う積もりも無いが最近大流行の集団見合いみたいなイベントやパーティーなんかはなんだかな~と思えてしまう。
あれって結構高いんだろう?
中にはそんなイベントに参加しまくって月に100万とか使ってる人も居るっていうし。
俺が思うにそんなイベントに参加している中に魅力的な人が居るかもなんて期待する方がおかしいよ。
そんな事に100万使う位だったら自分を磨く事に投資するべきだと思うよ。
教養を高めたり感性を磨いたり自分の好きな事に没頭したりした方が一見遠回りの様に見えても婚活って意味では近道になると思う。
要するに自分がより魅力的で面白い人間になれば自然とチャンスも拡がっていくって事だ。
自分の周りでどんな奴がもてているか見渡せば分かるだろう?
大抵は何かに一生懸命になっている人であったり会話が面白い人だったりするんじゃないか?
会話が面白いって事は色んな事を知っていてセンスもあるって証拠なんだ。
ただ毎日ぼけっと過ごしていたんじゃこうはなれないんだよ。
常日頃から好奇心旺盛で前向きに生きていなければこうはなれない。
ああ、それから婚活、婚活っていうけど結婚出来なきゃ人生終わりみたいな考えは明らかに間違っているから変に惑わされたりしない方がいいぞ。
俺は一応3回結婚しているからそこら辺は言い切れるんだが結婚したら幸せな毎日が必ず送れると思ったら大間違いだ。
結婚ってのはいい事半分、我慢しなけりゃならない事が半分と思っておいた方がいい。
その50%の我慢より愛情の方が上回っているかどうかって事なんだ。
我慢出来なきゃ毎日が苦痛の連続になる事もあるって事だ。
先ずは自分の人生を毎日しっかり生きる事、磨く事だ。
そうすりゃ自然と誰かが目の前に現れる。
その時じっくり考えりゃいいんだよ。
世の中はそういうふうに出来ているんだからがたがた焦ったりする必要なんてないんだよ。

25%

国連総会で鳩山さんが温室効果ガスの25%削減を明言したのは知っているだろう?
温室効果ガスっていうのは二酸化炭素等の地球を温室の様にしてしまう作用のある6種類の物質の事を言うんだがこれが一般に地球温暖化の原因と言われている。
相当大胆な数字と言われてはいるがそれは俺達日本人が地球の現状をあまりにも知らなさ過ぎるというだけなのかもしれない。
本当はもう今迄の様な生活システムでは地球事態を維持出来ない所迄来ているって事なんだろうな。
但し、削減、削減と言ってみてもこれは相当な弊害を伴う事になる。
だって企業なんかはその為の予算を大幅に計上しなければならなくなるし俺達だって二酸化炭素を発生させる様な事は尽く避けなければならないという事になるしさ。
電気なんか太陽光発電がメインになるだろうから屋根にソーラーパネルを付ける事が義務になるかもしれないし車やバイクだって大きな面して乗れなくなるよな。
大袈裟な言い方ではなく生活スタイル事態を大幅に変えなければこんな数字を達成する事は無理な様な気がする。
そこで俺も少し頭を捻ってみたんだが凄く良い方法を考えついたんだ。
ちょっとぶっ飛んだ発想だがこれは必ず大きな効果をもたらすと思うのでまぁ聞いてくれ。
日本中至る所にスローな音楽を流すというのはどうだろう?
日本人は戦後の高度成長時代からずっと今に至る迄あまりにも生き急ぎ過ぎたと思わないか?
これは経済に関しては大きな成果を残している訳だがそれに比例して環境破壊も同じ速さで進めてしまった事になる。
その日本人の根底に染み付いてしまった生き急ぎの心に聴覚を通して自然に穏やかな心理状態を起こさせるんだ。
ヒーリングミュージックっていうのを皆も聞いた事があるだろう?
あんなのを聞いていたらせかせか仕事をしなくちゃなんて心理にはならないだろう?
こんな心に安らぎを与える音楽が日本中何処に居ても聞こえてきたらそれがどんな結果をもたらすか大体想像出来るよな。
勿論、対外的な経済効率は大幅に下がる事になるだろう。
だけど日本国内では国民全員がスロー感覚になる訳だからそんなに悲観する様な結果は出ないんじゃないかと思うんだ。
毎日何処かで悲惨な殺人事件が起こるなんていう時代にもおさらば出来るんじゃないかと思うし。
俺は音楽に携わる仕事をしているから直ぐにこんな発想が出て来たんだと思うんだけどもう日本人誰もが自分は環境に対して何が出来るのか真剣に考えなきゃまずい時代だって事は間違いないよな。
そんな事はとっくに分かってるよって言うんだろうけどじゃあそれを何か行動で示したのかと言えば黙っちゃう奴が殆どだろ?
何となく分かってはいたがもう皆が行動に移さなきゃやばいって事を鳩山さんのあの25%という数字が気付かせてくれた様な気がする。

とにかくやらせろ!

女子高生3人が出会い系サイトで知り合った男に自分の下半身を露出した画像100枚を送信。
報酬は一人10万円だってよ。
ふ~む、全部で30万円か。
それならソープランドに10回行った方が良いと思うけどな~。
そんな事は置いといて相変わらず出会い系絡みの事件が増え続けているのにそれでも何で皆やりたがるんだろう?
直接自分の口からデートしようとか言えない男がそれだけ多いって事なのか?
それともとにかくやれるんだったら誰でもいいみたいな女が急増しているって事なのかな?
まあ、どうでも良いがシャイな日本人には非常にマッチしたシステムなのは間違いないだろうな。
それは今から25年位前に突如表れたテレフォンクラブ、略してテレクラの全国的大ブレークで実証されているもんな。
皆の歳だと知らない人も居るかもしれないがあのブームが出会い系サイトに姿を替えて延々と引き継がれてきたというのが正しいと思う。
俺はテレクラに行った事も無いし出会い系にも興味が全く無い。
どうもこういうのは陰湿な感じがして嫌いなんだ。
男の修行の為に色々な風俗にチャレンジしていた時期もテレクラだけは避けていた。
だって大の男が小さな個室に入ってじっと何処の誰だか分からない女からの電話を待っているって姿を想像しただけで情けないと思わないか?
それなら歩いている子をナンパした方が全然健全だと思うんだけど。
あっ、だけど今思い出したが自宅の電話からテレクラみたいな事をするのには少し嵌った事があったな。
ダイヤルQ2って今でも僅かに残っているみたいだが何秒10円とかのシステムになっている奴だ。
この電話で親しくなってじゃあ何処々で会おうなんて約束して結局誰も現れず惨めな思いをした事も2~3回あった様な気がする。
だけど上手く行った事も結構あったな。
今直ぐ会いたいなんて言われて深夜なのに世田谷から八王子迄わくわくして出かけていった事もあったし。
だけど、今考えればやっぱりまともじゃないよな。
そんなので知り合った子と続けて会おうなんて1度も思わなかったし。
一応やる事はやったけどじめじめしていて気持ち悪いよ。
やっぱり男は直接相手の目を見てやらせてくれって言えなきゃ駄目だろ。
女を口説く時っていうのは一発勝負だ。
自分を曝け出して如何に相手をその気にさせるかの勝負だ。
勿論中には恥を掻いたり惨めな思いをしなきゃならない時もある。
っていうかその方が確立は高い。
要するにリスクが高い。
そのリスクを出来るだけ負わない様な仕組みになっているのが出会い系みたいな物だと思う。
リスクは誰だって負いたくないよ。
だけどこれは或る意味プライドの問題だ。
最近の若い連中はとにかく何に対してもリスクを避けたがる。
だから出会い系も繁盛するんだろうけど。
おっさんの俺からすればこんな風潮は信じられない事だ。
リスクが高ければ高い程、それを乗り越えてやるって気持ちが大切だと思うんだけどな。
ええ~い!そんな堅苦しい理屈はどうでもいい。
とにかくやらせろ!って直接言やあ済む事だ。

鼠けい部

そういえば最近堅い話が続いちゃったなぁ。
やっぱり皆エロい話が聞きたいんだろう?
しょうがねえなぁ。
それじゃあ今日は鼠けい部の話でもしようか。
鼠けい部って言っても何の話か解らない人も多いと思うけど鼠けい部っていうのは腿の付け根の上の三角になったあたりの事を言うんだ。
要するに恥骨の左右外側の部分の事だ。
この辺りは男女共通の性感帯の密集した部分でもある訳でここを刺激されて何にも感じないという人はまず居ないと言っていい位の最重要ポイントだ。
友人のG君は自らそけい部という部を作ってその感触を求め日夜エロマッサージに通っていたりするくらいで病み付きになると本当に止められなくなる程の極上の快感を得られるスポットだったりする。
所謂アジア系マッサージと言われる中の特に韓国マッサージなんかは実際に本格的にマッサージが出来る人なんか殆ど居らずこの鼠けい部を中心にした性風俗と言っても過言ではないというのが実態だ。
ピンポーン。
イラシャイマッセー、ハジメテデスカー?コースハドレシマスカー?
なんて片言の日本語での対応が始まる。
ここでもしエロの無いコースを選んでしまうと最悪だ。
だってまともなマッサージなんか出来ないのにそれなりの値段を払わなくちゃならないんだからな。
これは金をどぶに捨てるのと同じ事になる。
だからといっていきなり2時間とかの一番高いコースを選ぶのも能が無い。
エロはせいぜい15分から長くて30分だからそれ以外の時間を下手なマッサージを延々とやられても仕方がないからだ。
やはりG君みたいな上級者になるとエロ有りの1時間位のコースでまずは様子を見るというのが正しい選択の様だ。
大抵は時間延長が出来るので偶々マッサージも凄く上手いなんて人に当たったらそこから延長すればいいだけの事らしい。
以前にも書いたが俺は男の修行の為に一通りの風俗は体験している。
勿論アジア系マッサージも数回行った事がある。
俺の記憶ではアジア系の中でも一番最初に日本に定着したのは台湾式マッサージだったと思う。
おそらく15年位前だったと思うが新宿にそんな店が出来たというので当時はかなり話題になった筈だ。
その店ではエロは一切無しだったと記憶している。
全身を一通りマッサージをしたら蒸しタオルとビニールシートを使ってサウナ状態を作り足で踏みつける様にして行うものだったと思う。
だが鼠けい部のマッサージが無かった訳ではない。
今のそこら辺何処にでも有る店と違うのは鼠けい部をオイルなんかを使ってマッサージはするがそこから先は無いという事だ。
これはもう完全に生殺しみたいなもんで男とすれば誰もが悶々とした事だろうと想像出来るがそこはきっちりケジメは付けていたんだ。
マッサージの腕も良くて料金も安く健全な訳だから女性客も結構多かったと思う。
昼のワイドショーなんかでもよく取り上げられていたからな。
だが場所が新宿というのが問題有りだったと俺は思うんだ。
新宿であそこは繁盛しているなんて噂が飛び交えば誰もが俺も俺もと真似をする奴が殺到するのは容易に想像出来る事だ。
だが、一攫千金を狙う銭の亡者達は同じ事をやろうとしてもそんな技術者を簡単に集める事は出来ない。
だったらもっと料金を高くして悶々とする部分も解消出来る様にしちまえとエロに走ったのが今でも続いている流れなんだ。
健全な店も僅かに存在するがその割合は2割がいいところだろう。
大方のアジアンマッサージと銘打ってる店はマッサージ屋じゃなくて風俗と思っておいた方が正しいと思うよ。
鼠けい部の刺激に魅了される男連中がこれほど多いとは俺も想像していなかったよ。
う~む、久々に行ってみたくなっちまった。

笑って死ねる人生

昨日は本当に久々の休養が出来た。
敢て遊びの誘いも断りほぼ丸1日中家で寝ている事が出来た。
そういえば殆ど窓全開で寝ていたんだが結構涼しくなったよな。
もう完全に秋がやって来たのかな。
俺は体験した事が無いが秋といえば就活の季節でもあるんだよな。
本来なら大学3年生なら今位からなんだろうけど今年は4年生でも未だ決まってない連中が沢山居るらしい。
不況が大きく影響している訳だが大学生の就職率は68%と厳しい数字が出ている。
ふ~ん、そうなのか~、それは大変だな~なんて俺が言うと思ったら大間違いだ馬鹿野郎!
お前等は安定したでかい企業に就職する為に厳しい受験戦争を乗り切って来たんだろうがその動機からしてもう不純としか言えないぞ。
大学って学業に専念して自分自身を高める為に行く所の筈だろう?
だったら就職がどうのこうのなんて二の次の筈だよな。
っていうか全く別物でなければおかしな話だろ?
もういい加減このひん曲がった打算的発想はおしまいにした方がいいと思う。
昔から日本ってのはこういうシステムだからとか言ってんならその考えはもう通用しないぞ。
親に言われたからってんなら少しは自分の歳を考えてみろ。
いつまで甘ったれてんだ。
仕事ってのは世の中にどれだけ貢献出来るかって事で成り立つものなんだ。
いくら供給する側が頑張っても需要が無ければ成り立たない物だって事を先ず知れ。
そして、自分にとっての幸せってなんだろうって事もよく考えるんだ。
その2つを合致させる事が重要なんだ。
要するに自分の適性をしっかり押さえた上で社会にとってもプラスになる事を仕事として選ぶのが正しい選択だ。
それがやりがいを感じつつ世の中に貢献出来る仕事って事になるんだ。
そのやりたい仕事をする為に大学での勉強が必要なんだと言うんなら大いに結構だ。
だが、大学を出ておけば安定企業に入れて安定した将来設計が出来るなんて発想は本末転倒もいい所だよ。
自分のやりたい事を実践している職場が無ければ自分で事業を起こせばいいんだ。
妥協してまあいいかなんて気持ちで就職してもそこにお前の幸せは無い。
バイトでも何でもして資金とパワーを蓄える事に没頭しろ。
何年掛かってもいいじゃないか。
そういう生き方を馬鹿にする奴がいたら勝手に言わせておけばいいんだ。
目標を決めて努力している奴には必ず救いの手が差し伸べられるものなんだ。
そんな奴を放って置く程世の中は捨てたもんじゃない。
今、君が就職云々の真っ只中なら先ず自分は毎日何をして生きて行くのが幸せなんだろうという事をじっくり考えるべきなんだ。
君がやりがいを持ってやっていける仕事ならいつか金も後から付いて来る。
目先の金に惑わされるな。
年老いて死ぬ間際にああ、俺の人生楽しかったなって笑って死にたいだろう?
笑って死ねる人生、それが本当の大往生だ。

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