女子高生3人が出会い系サイトで知り合った男に自分の下半身を露出した画像100枚を送信。
報酬は一人10万円だってよ。
ふ~む、全部で30万円か。
それならソープランドに10回行った方が良いと思うけどな~。
そんな事は置いといて相変わらず出会い系絡みの事件が増え続けているのにそれでも何で皆やりたがるんだろう?
直接自分の口からデートしようとか言えない男がそれだけ多いって事なのか?
それともとにかくやれるんだったら誰でもいいみたいな女が急増しているって事なのかな?
まあ、どうでも良いがシャイな日本人には非常にマッチしたシステムなのは間違いないだろうな。
それは今から25年位前に突如表れたテレフォンクラブ、略してテレクラの全国的大ブレークで実証されているもんな。
皆の歳だと知らない人も居るかもしれないがあのブームが出会い系サイトに姿を替えて延々と引き継がれてきたというのが正しいと思う。
俺はテレクラに行った事も無いし出会い系にも興味が全く無い。
どうもこういうのは陰湿な感じがして嫌いなんだ。
男の修行の為に色々な風俗にチャレンジしていた時期もテレクラだけは避けていた。
だって大の男が小さな個室に入ってじっと何処の誰だか分からない女からの電話を待っているって姿を想像しただけで情けないと思わないか?
それなら歩いている子をナンパした方が全然健全だと思うんだけど。
あっ、だけど今思い出したが自宅の電話からテレクラみたいな事をするのには少し嵌った事があったな。
ダイヤルQ2って今でも僅かに残っているみたいだが何秒10円とかのシステムになっている奴だ。
この電話で親しくなってじゃあ何処々で会おうなんて約束して結局誰も現れず惨めな思いをした事も2~3回あった様な気がする。
だけど上手く行った事も結構あったな。
今直ぐ会いたいなんて言われて深夜なのに世田谷から八王子迄わくわくして出かけていった事もあったし。
だけど、今考えればやっぱりまともじゃないよな。
そんなので知り合った子と続けて会おうなんて1度も思わなかったし。
一応やる事はやったけどじめじめしていて気持ち悪いよ。
やっぱり男は直接相手の目を見てやらせてくれって言えなきゃ駄目だろ。
女を口説く時っていうのは一発勝負だ。
自分を曝け出して如何に相手をその気にさせるかの勝負だ。
勿論中には恥を掻いたり惨めな思いをしなきゃならない時もある。
っていうかその方が確立は高い。
要するにリスクが高い。
そのリスクを出来るだけ負わない様な仕組みになっているのが出会い系みたいな物だと思う。
リスクは誰だって負いたくないよ。
だけどこれは或る意味プライドの問題だ。
最近の若い連中はとにかく何に対してもリスクを避けたがる。
だから出会い系も繁盛するんだろうけど。
おっさんの俺からすればこんな風潮は信じられない事だ。
リスクが高ければ高い程、それを乗り越えてやるって気持ちが大切だと思うんだけどな。
ええ~い!そんな堅苦しい理屈はどうでもいい。
とにかくやらせろ!って直接言やあ済む事だ。
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