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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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幸せの選択

俺は、今迄に3回の結婚生活を含め度重なる同棲や外国人、絵描きとの共同生活等を経験し、今年から久々に一人での生活に戻る事になった。
歳も歳だからなのかもしれないが、それって寂しくないですかと心配そうに尋ねて来る人がいる。
世間一般的には、やはりあまり良い状況には見えないのかもしれない。
だけど、実際は実に気持ちがいい。
この状況を出来る限り続けていたいというのが本心かもしれない。
以前付き合っていた人と縒りを戻してはいるが一緒に住もうとは思っていない。
これが、若い時であればそうは思わない筈だ。
好き同士なら一緒に住みたいと思うのが当たり前で、いつも一緒にいたいなんて切望していたと思う。
それは、気持ちが冷めているんじゃないのと思うかもしれないが、そういうわけでもない。
丁度良い関係でいるには、何となくこういうのが一番バランスがいいんじゃないかと薄々感じているのかもしれない。
遅れ馳せながら、やっと自分のポジションに辿り着けたような気もする。
この状態をどれだけ長く続けられるのかは分からない。
分からないが、そう長くはないような気もする。
なにしろ16で親元を離れて40年近く経つが、一人暮らしをした最長記録が1年半位だからね。
結婚して子供を作ってまともな生活をしなよと心配してくれる友人はいるが、どうもそいいう生き方は性に合っていないようだ。
子供は、いた方がいいなとは思うがどうしても欲しいというわけでもない。
自分が、毎日精一杯生きれる環境があればそれで十分だと思っているだけだ。
昔の仕事の先輩で、やはり今の俺のような生き方をしていた人がいる。
いい歳して、随分いい加減な生き方だなと当時俺が未だ20代の時は思っていた。
そして、自分がその先輩と同じ歳になって初めてわかったんだ。
四方八方自由なのと一人より楽しい事も多いけど煩わしい事も受け入れなきゃいけない生活のどちらを幸せと思うか。
その選択の違いだけだという事を。
愛する人と一緒なら煩わしさなんて何も無い筈だなんて思うのは青臭いガキの夢物語でしかない。
愛情と生活を共にする事は、同一線上にあるようで実は全く別物なんだ。
若い時は、そこら辺の判断が曖昧な内に流されてしまう。
おそらく君等もそうだと思う。
だけど、俺の言ってる事を無理矢理理解しようとする必要はない。
数十年すれば実感として自然にそう思う時が来るからね。
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