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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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タイガーマスク現象

全国のタイガーマスク現象は、そろそろ落ち着いたのかな?
自分の名前も名乗らずに施設の子供達にプレゼントを贈るなんてなかなか粋なもんだよね。
そこで名乗っちゃったりしたら、な~んだ、良い人って言われたいだけかって思っちゃうもんな。
弱い立場の人に対して見返りを求めずに何かが出来るというのは、理屈でどうのこうのよりも、やっぱり素晴らしい事だと思う。
でも、そういう行為ってやろうと思えば、切欠は何処にでも存在するものだと思うんだ。
先ず、手っ取り早く思いつくのは、電車やバスなんかで席を譲るという姿勢だ。
どうだ?
君等はそういう事をした経験はあるかい?
俺は、自慢じゃないが沢山あるぞ?
でも、想い出してみると若い時は殆ど無かったような気がするな。
自分の事ばっかり考えていたからね。
それが、いつの間にかに変わったのは、おそらく両親の老いを感じるようになってからだと思うんだ。
あれだけ常に威勢のよかった父親が病気がちになり体もどんどん小さくなって、母親の背中が見る度に丸くなっていくのを目の当たりにして何も感じないわけがない。
いつまでも居て当たり前と思っていた地球上にたった二人しかいない両親が明らかに衰えている。
もしかして、自分の親は、このまま時間の流れに吸い込まれていってしまうんじゃないかという見えない恐怖。
そして、それを見せまいとする親の思いやり。
この流れをどうにか止めたいと思っていても何も出来ない自分の不甲斐無さ。
こんな思いを感じるようになってからからだよ、年寄りに対して常に何かしてあげたいと思うようになったのは。
そして、そんな気持ちが自然と弱者を助けなきゃいけないという気持ちへと変化していったような気がするんだ。
だからといって大層な事なんか勿論出来ないよ。
自分の事や店の事だって勿論考えるしスタッフだって何人もいるわけだしさ。
そんな中でも出来る事を少し行動に移そうと思っている程度だよ。
みんなは、俺よりずっと若いから、それ程こういう気持ちで在るべきだなんて思わなくても構わないと思う。
だけど、困っている弱者と偶々出合ってしまったら無視は良くないよ。
人間って誰しも必ず他人に助けられているから生きていけるものだろう?
俺は、誰の世話にもなっていないなんて思ってる奴は、思い上がった単なる青二才でしかないんだ。
周りの環境、他人との係わり、それがあるから今の自分の立場、立居地っていうものがある筈だ。
誰かの世話になっているんだからそれを誰かに返すというのは自然な流れだと思わないか?
そうでなければ世の中のバランスが崩れちゃうだろ?
だったら、それを先ずは弱者に返そうというのは、尚更自然な発想だと思うよ。
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