忍者ブログ

DIARY

三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アポロ11号

皆は今日は何の日だか知っているかな?
今から40年前の7月20日にアメリカのアポロ11号によって人類が月に着陸したという記念すべき日なんだ。
未だ子供だった俺もしっかりテレビにかじり付いていた記憶が今でもはっきりある。
子供の頃のそういった明るめの歴史的出来事で今でも鮮明に記憶に残っているものと言ったらこれ以外に東京オリンピックと大阪で行われた万国博覧会位のものかもしれない。
そういえばその万国博覧会には俺も行ったんだが動く歩道や缶コーヒーを始めて見たのはそこでだったと思う。
そしてそんな新しい発見の集合体の様な各国のパビリオンの中で最も注目を集めていたのがアメリカ館だった。
その理由には中にアポロ11号の持ち帰った月の石が出品されていた事が大きかったと思う。
それもあってかこのアメリカ館に入場するのに2~3時間掛かった様な記憶がある。
ディズニーランドの人気アトラクションに乗るのに2時間も平気で突っ立っていられる日本人の根性は当時から既に健在だったという訳だ。
この間、映画の20世紀少年を観たら大阪万博のシンボルとも言われた岡本太郎の作品である太陽の塔が現れるシーンが有ったがあんな形でもあの万博が継承されていくのは悪い事ではないと思った。
忘れ去られるよりまだましだと思う。
それ位あの万博から今の日本は始まった的な部分が大きいんだ。
まあ、大阪万博の話はまたいつかするとして話を人類月面着陸に戻そう。
アポロ11号っていうのはいきなり月に行って着陸した様に思っている人も居るかもしれないがそうではない。
着陸前に月の周りを13周しているんだ。
という事は月の裏側へも行っている事になるのだが実はその裏側でとんでもない物を目撃したという説がある。
その事はNASAのトップシークレットらしくそれが何だったのかを推測する意見が今でも盛んに飛び交っている。
そんな推測の中で最早これが真実とまで言われているのが宇宙人の基地がそこに有るという説だ。
俺は以前にも話したが宇宙人は意識体だと思っている。
そして人間も死んでしまえば意識体に戻ると思っているんだ。
その意識体が形有る者に宿れば肉眼でも見える存在になるのは当然な訳で人間みたいな生き物が地球以外には存在しないという発想自体がナンセンスであり人間の驕りでしかないと思っている。
だから月の裏に基地が有ろうが無かろうがだからどうした的感覚でもあったりする。
そしてアポロ11号が撮った映像の中には沢山のUFOが写し出されているという。
これもシークレットだが。
こうやってシークレットだらけにするもんだからとうとう月面着陸そのものが嘘なんじゃないかと言われだしている。
風が無い所で旗が靡いているのはおかしいとか影がおかしいとか挙句の果てにあれは全部映画のセットみたいな所で撮影した出まかせだと言う説まで出て来たりしている。
真相は闇の中だが俺からすればそんな事はどうでも良い事の様な気がする。
月に行こうという昔の人類からは夢のまた夢みたいな事を実際に計画だけではなく決行した事に嘘、偽りはないからだ。
俺位の歳の人間からすれば鉄腕アトムの世界でしかなかったものを現実にしたってだけで賞賛ものだ。
もしも月面着陸が嘘だと言うのならそれを隠さなければならない理由が有る筈だ。
それが見せてはいけない物が写っていたからと言うのなら俺達の意識がいずれ進化したら公表すれば良いだけの事じゃないか。
当時の宇宙科学のライバル的存在だったソ連に対しての威信を守る為ってんならアメリカはその程度の器なんだと思っておけば良いだけの話でもある。
だけど挑戦した事に嘘はないだろう?
それを称えて何が悪いんだ?
一歩踏み出した所に絶対的な大きな意義が有ったと俺は思うんだ。
PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

× CLOSE

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

[06/28 オニオンシュテン]
[03/27 heavensdoor]
[03/20 heavensdoor]
[03/18 酔客]
[03/15 いつもお世話になってます]

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
heavensdoor
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

× CLOSE

Copyright © DIARY : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]