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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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LOVEとラブ

多くのラブソングで歌われるI love youの決め台詞。
そして、それに次ぐのが、おそらくI want you,I need youだろう。
この3つが感動を呼ぶ時代は、とうに30~40年前に終わっているが、使い古されたとはいえ伝統芸能のように現在も生き長らえている。
英語で言えば、どれも似たような意味合いだが、これを日本語にするとそうとは限らない。
特にI want you,君が欲しいというのは、切羽詰った欲望剥き出しのようでもありシャイな日本女子に向けるには、少し無理があるような気がする。
ちょっと極端かもしれないが、言い換えれば、やらせろって言ってるのと大して違わないだろ?
この3つの中で最も日本人向けなのは、I need you,君が必要なんだなんじゃないかな?
自分自身にとって、自分の人生にとって君が必要なんだって言い方は、やらせろより当たりもソフトだし真摯な姿勢も窺われるだろ?
やっぱり何処の国の人より真面目な日本人には、真面目な姿勢が最も受けるって事だ。
それから、ラブソングの一番の常套句であるI love youに関して昨日の話の補足をしとかなきゃいけない。
英語圏の外人にI love youを日本語で分かりやすく解説しろって言ったら愛してるって答えも勿論あると思うけど、I like youのもっと強い気持ちの事って答える人も多いんじゃないかと思う。
凄く好きって意味がLOVEになっちゃうわけだ。
だから、すしが大好きな外人がいたとしたらアイライクスシじゃなくてアイラブスシになる。
私は、寿司を愛していますって日本人で言う奴は少ないよな?
それでも寿司なら微妙にまだ意味は分かる。
だけど、これがもっと無機質なテーブルとかだったらどうだろう?
そのテーブルが色とかデザインとか凄く気に入っちゃってたりしてさ。
私は、このテーブルを愛していますって日本人ならまず言わないよね?
でも、彼等にとっては、躊躇無くI love this tableになる筈だ。
ラブはラブでもLOVEとラブは、微妙に意味合いが違うって事だよ。
日本語で大好きと愛してるは、ちょっと近い感じはするが全く別の意味だ。
それなら無闇にI love youじゃなくて愛してるって歌った方がいいんじゃないの?
英語に限らず外国語を日本語に翻訳しようとするとどうしても無理がある時ってあるだろう?
LOVEもその例外じゃないような気がするんだ。
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