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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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雨の七夕

7月7日といえば勿論七夕なんだけど、今年も東京は雨らしい。
別に雨でもいいじゃんって思うかもしれないが、織姫と彦星からすれば一大事だ。
何しろ愛し合って夫婦になった二人が引き裂かれて1年に1度だけ再会が許されているのが、この七夕の日だ。
でも、雨が降ると天の川の水かさが増し、川を渡る事が出来なくなって会えなくなっちゃうんだ。
可哀想過ぎるだろう?
くだらねぇ、馬鹿じゃねぇの?
って思った君は、実につまらん人間だ。
そういうロマンの欠片も分からん奴は、もう此処に来んじゃねぇ!
本当に最近のガキは、想像力に乏しいというか心が貧しいというか・・・。
コンピューターで管理されて出来上がった物の中ばかりで、それが恰も全ての正義だと思い込んでる君等にこんな事を言っても酷なのかもしれないけど。
言っとくがな、コンピューターなんて、あんなのは電卓が進化しただけなんだぞ!
単なる算数がちょっと出来る機械ってだけなんだよ。
文字も絵も数字の組み合わせじゃねぇか。
凄く極端な事言ってるのは分かってるけど実際そうだからね。
少し前に右脳と左脳の話をしただろ?
医学的に解明されてるとかされてないとかそんな事は、この際どうでもいいんだ。
実際、右でも左でもどうでもいい。
だけど、脳の中で理屈と感性で働く部分が違う事は、確かだ。
そういう意味で分かり易いように右脳は感性、左脳は理屈って言ってるだけだからな。
要するにコンピューターの言う事ばっかり信じてるといつの間にか左脳的人間になっちゃうって事だよ。
だから七夕の話を聞いて馬鹿馬鹿しいって思うんだよ。
そういう発想、生き方って本当につまんねぇぞ。
もう何年も前の話だけど、或る人と映画を観に行った時の事だ。
それは、ハリウッド映画のように破壊的で単純明快な物とは真逆に位置するような研ぎ澄まされた感性の塊りのような作品だった。
エンディングが流れ、俺の胸は溢れんばかりの充実感に満たされた。
どうだった?と同意を求めた俺に帰って来たのは、意外な言葉だった。
あ~あ、こんなの何処が面白いの?時間の無駄じゃん。
その後、二度と二人で映画館へ足を運ぶ事はなかった。
軽蔑なんて驕った気持ちは起こらなかったが、この人の感性を疑ったのは事実だ。
この感覚が通じないんじゃお互い理解し合える事も今後少ないのかもしれない。
感性の違いというのは、誰にでもあるものだと思う。
だけど、溢れんばかりの充実感と時間の無駄じゃあ接点が無さ過ぎる。
押し付けたら相手の人格までも否定する事になると思ったので適当に誤魔化したが、悲しかったのは事実だ。
君等と全てを分かち合おうなんて気持ちは更々ない。
だけど、自ら損をしているような脳味噌の使い方には苦言を呈したい。
損という言い方にカチンと来るなら勿体無いに替えてもいいけど。
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