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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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説得力と責任感

最近、草食系に対して批判的な話をする機会が多かったが所謂草食系、肉食系に限らず最近の若い人達と触れていてしょっちゅう感じていた事が有るので今日はその話をしてみよう。
俺もガキの頃は先輩連中から最近の若いのは本当に根性が無いとかだらしが無いとか言われ続けてきたものだ。
しかし、その場では反発しか感じなくても後々自分にとって糧になっている事も沢山有り、今思えばその言葉の意味を痛切に感じる事も多い。
そんな先輩連中に貰った義理を返す為にも今度はそれなりの歳になった俺の方から若い君等にメッセージを送らなければならないと思っている。
反発は幾らでも受け止めてやるから取り敢えず耳は傾けてほしい。
学生時代は親の盾が有るから何をやっても最終的な責任は親が被るという図式が出来ている。
それに甘えるのは勿論恥ずかしい事ではあるが世の中が学生を大人として認めていない実情下では致し方ないかもしれない。
だが、社会に出たら話は別だ。
社会人は何事も自分の行動に対して責任を負わなければならない。
そんな事は当たり前だろと今これを読んでいる人は殆ど思っているのは知っている。
知っていて何でそんな話をするのかと言えばそれが頭で理解しているだけで実行されていないと思う事が多過ぎるからだ。
元気のいい奴はそれなりの意見をしっかり言って来たりもするのだがどうも説得力が足りない。
それは何故かと言うと責任の掛かって来る部分を微妙に誑かすからだ。
もっとはっきり言えばリスクから逃げようとするって事だ。
言うだけなら誰でも出来る。
説得とは意味が違う。
人を説得するという事は人を動かす事でもある筈だ。
これは口で言うのは簡単だがそれなりにパワーを必要とするものだ。
考え、価値観は人それぞれなのに自分の意見を認めさせるって事だからな。
だが、ここで自分が責任を負う、リスクを負うと言ったらどうなるか。
これは相手の動く可能性が大幅にアップする事になる筈だ。
例えば会社内の会議で俺はこの企画を実行したいと発言したとする。
だが、周りからそれは甘いんじゃないかと否定されたとしよう。
しかし、ここでもし失敗したら自分の給料をカットしてくれとか降格してくれとか坊主になるとか指詰めるとか言ってみろ。
それは説得力が全然違うだろ?
実際にそんな事を言う言わないの話じゃないんだ。
そういった気構えが込められているかって事なんだ。
だから自分の意見に責任を持てる奴は説得力が違うし人を引っ張る力が有るんだ。
人生は楽しく自由に生きたいもんだ。
それには自分の意見を押し通す事も必要になってくる筈だ。
納得出来ない事や理不尽に囲まれて生きたくはないだろう?
だったら相手を説得する力も身に付けなくちゃならない。
それには責任感をしっかり持つ事だ。
責任を負うとはどういう意味なのか頭で理解出来てもそれが自分に降りかかってきた時に受け止める勇気が有るのかどうか。
これが大人と子供の本当の意味での違いでもあるんだ。
ここの部分が欠けている中途半端な連中があまりにも多過ぎる。
子供っていうのは自由の様で実際は自由にさせてもらっているだけなんだ。
本当の自由は大人になってから掴めるものなんだ。
その自由を掴む条件は自分に責任を持つ事。
これが出発点でもあり全てでもあるんだ。
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