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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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自然界の逆襲

宮崎で、またもや鳥インフルエンザの問題が起こっている。
今回も既に数十万羽の鶏が殺傷処分になったらしい。
勿論、その中には実際に未だ発症していない鶏も多数含まれているわけだ。
これが人間社会だとしたら、誰かが死に至る感染性のある病気に罹ったからその周囲一帯に住んでいる人達は皆殺しにしましょうという事になる。
自分達の世界では、あり得ない事を何の躊躇もなく行っているのにその部分は蔑ろというか殆ど無視と言ってもいいような状態だ。
人間っていうのは、本当に勝手な生き物だよね。
でも、だから人間が生き延びてこれたという事でもあるんだけど。
鯨を獲るなと言って色々な事件を起こしている反捕鯨団体があるけど、確かに一部分だけ見ると正義のように思う人もいるかもしれない。
実際に日本からもそう信じて参加しているメンバーもいるわけだし。
だけど、じゃあ、貴方達は何を食べて生きているんですかと言いたくなるだろ?
日本人の数倍肉食ってる欧米人のくせにさ。
牛や豚、鶏は、殺して食べても問題ないけど鯨はけしからんって理屈は成り立たない筈なのに。
さっきは、人間を例に出したから極端に感じるが、もしこれが犬や猫だったとしたらどうなんだろう?
そうなると自分達の飼っているペットも含まれるという事になるよな。
それでも殺すのかな?
俺は、無いような気がするな。
だって、全てご都合主義で成り立っているんだから。
自分が愛情を持って飼っているという、これまた自分達人間だけのご都合主義的正義を盾にそれをさも真っ当な理屈のように成り立たせるという事だ。
要するに人間は、どう転んでも理不尽な存在と言うしかないような気がするんだ。
そんなこと当たり前の事なんだからそれをいちいち考えても仕方が無いだろうとやり過ごすのは、ごく普通の考えだし楽でもある。
でも、そういうご都合主義が積み重なって自然破壊、環境破壊という形でしっぺ返しを受けているわけじゃないか。
そんな事言ってたら人類滅亡じゃないかって?
そりゃそうだよ。
だから、理不尽の上に俺達は成り立っているという事を先ず認める姿勢を持つべきなんじゃないかって事を今日は言いたかったんだ。
俺達が生き延びる為に必ず何かが犠牲になっているという事実を認めなくちゃいけないだろう?
牛肉や豚肉、鶏肉もスーパーの冷えた棚に置かれていれば単なる食材だけど、本当は命ある生き物だったんだからね。
人間の命は尊いけど、他の生き物なんかどうでもいいっていうのは単なる傲慢だろ?
そこにほんの少しでも感謝の気持ちがあってもいいんじゃないかって思うんだ。
今日は、随分地味でつまらない話だなって思ったかもしれない。
でも、そんな感謝の気持ちを忘れてしまった事が、自然界の逆襲を受けている現在の状況の元凶のような気がして仕方が無いんだよ。
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