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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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神か野獣か人間か

アメリカの失業率が10.2%に達したそうだ。
これって10人に1人は仕事が無いって事だよな。
これは現在の日本と比べればほぼ2倍の数字って事になる。
半分の数字の日本でもかなりの危機感なのにその2倍ってのはもしかすると想像を遥かに超えたとんでもない状況なのかもしれない。
だけどこれが結果だとするなら原因も必ず有る訳で自業自得とも言える筈だ。
じゃあその原因はと言うと俺はやっぱり慢心だと思う。
その言葉が当て嵌まらないのなら身の程知らずと言い換えてもいいかもしれない。
これは日本にも大いに当て嵌まる事でバブルの時代だなんて言って調子こいて不動産を買い漁ったり株のマネーゲームに明け暮れたり要は如何に楽して金儲けしようかなんて事ばかりに頭がいって本来の仕事とは何かという事を勘違いしてしまった部分に有ると思う。
別に不動産や株の売買が悪いという意味じゃあない。
だからそれを生業にする業者側も決して悪い事をしているとは思わない。
そういう意味じゃなくて仕事でもないのにそこに没頭してしまう事が問題有りだって話だ。
実際、俺もそれを行って借金地獄から逃れた事もある。
だけど俺はそれを続けようとは思わなかった。
それは自分にはやりたい事が有り金儲けをする事が人生の目標とは思っていなかったからだ。
その気持ちは当然今も同じだ。
金は無いより有った方がいいと思うのは俺も一緒だ。
だけどそれを目的にするのは間違っていると思うんだ。
金は結果として付いて来るものだと思う。
それじゃあ目的って何だという話になるんだがこれは自分が生きがいを感じれる事をやって世の中に貢献する事だと思う。
仕事っていうのはどんな内容にせよこの世の中に貢献という部分が無ければ成り立たない筈なんだ。
そりゃあそうだろう?
需要と供給の関係が成り立たなければ個人の努力は有っても趣味と同じ結果しか無いだろう?
世の中に貢献出来てなんぼって事でそうでなければそれを続ける事も出来ない筈だ。
そして尚且つそれが自分のやりたい事であれば心も豊かになれる。
だから人生の目的、目標に出来るんだと思うんだ。
俺は哲学の勉強をした訳ではないがプラトン、ソクラテス、アリストテレスの名前位は知っている。
そのアリストテレスの説には面白い物が幾つかある。
自足して共同の必要の無い者は神であり共同出来ない者は野獣であり人間は社会的存在だというんだ。
要するに人間は一人では生きていけない存在だって事を言ってるんだと思う。
だとしたらそんな共同で生きていくしかない存在が他人の事は考えずに自分の事だけ考えて生きて行こうとすればそれは崇高な意識の下であるなら神なのかもしれないがそれ以外は野獣という事になる。
だから野獣的に自分の事だけ考えてる奴は社会の中で生きていく上で非常に困難を抱えている事になり日々を息苦しく悶々と暮らすか周りと衝突して破滅に向かうかそのどちらかしかないのかもしれない。
そしてこの説を仕事に当て嵌めると目的が自分に向いているんじゃなく社会に向いている事が正しいという事になると思うんだ。
ここがポイントだと思う。
この日記を読んでくれている人の中には未だ社会人になっていない人も結構いる筈だからこの部分は是非参考にしてほしい。
そして自分が仕事としてやっていく事が世の中の誰かの為になっていると知った時の悦びが途轍もなく大きなもので自分自身の幸せを感じられる時でもあるって事を知っておいてほしい。
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