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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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修羅の心

 パレスチナ自治区ガザの状況が今日もニュースで流されている。
イスラエル、ハマス共に停戦を宣言した筈なのに町は空爆を受け炎に包まれている。
この戦争で既に命を落としたのは女、子供が圧倒的に多いのも悲惨さを増幅させている。
両者の確執を辿れば長い歴史を紐解かなければならない。
だが、そんな話をしている最中にも尊い命は失われ続けているんだ。
人間とは愚かな生き物だ。同じ人間同士で殺し合う事で一体何が得られると言うのか。
つい最近、この日記で十界に付いて話したのを覚えているかな?
人間の心の境地を十段階に分けて表したものだ。
地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界というふうに分けられている。この中で戦争をする心の境地はと言うと修羅界という事になる。
修羅っていうのは元々は阿修羅というインドの争いを好む神の名から来ているんだ。
修羅界より下に位置する地獄、餓鬼、畜生っていうのは煩悩や本能に振り回されている状況でも有るのだがこの修羅に関しては少し状況が違っている。
修羅は自我意識が強く、自分と他人を常に比較して勝とうとする気持ち、所謂、勝他の念を強く持っているのが特徴だ。
表向きは善人ぶって謙虚に振舞ったりもするのだが内心は自分より優れた者に対しての妬みや悔しさに満ちていたりする訳だ。
君らの周りにも居るだろう?そんな奴って。
一見真面目そうなんだけど本心は絶対見せない奴って居るじゃないか、そういう奴って心の中は裏腹で修羅界に居る場合が多いんだ。
俺の経験上、心が貧しく人としての器が小さい奴はこの修羅界に身を置くパターンが非常に多い様に思う。
君等はこんな所に身を置いたりしちゃ駄目だぞ。
常に心の向上を目指すんだぞ。
もし、自分より勉強やスポーツや仕事が出来る奴が居たとしても決してそいつの事を妬んだりしちゃ駄目なんだ。
悔しかったらその気持ちを相手に向けるんじゃなくて自分に向けるんだ。
そうでなけりゃ戦争やってる奴らと同じ位置に心が有ると思え。
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