この日記を書き出してもう1年半くらいになるのかな?
自分で言うのもなんだがよくもこんなに毎日のように書く事があるもんだと思うよ。
去年もこんな事を言っていたような気がするんだが今頃の季節になると少し前にあった成人式の話題にどうしても触れたくなってしまう。
毎年の事だけど一升瓶もって大騒ぎしてる奴等がいるだろう?
今回もニュースを見ていたら相変わらず無茶苦茶していた大馬鹿野郎がいたよな。
俺はああいう連中を見ているとあまり一方的に批判しようという気にはどうしてもなれないんだ。
勿論周りの人達に迷惑をかけているわけだから悪い事には違いは無い。
だけど取り敢えず無茶苦茶でも自己アピールはしておこうという姿勢だけは買ってやろうと思うんだ。
だって若いっていうのはそういう事だろう?
エネルギーが有り余ってしょうがないんだろう?多分。
存在感も何も無い連中よりよっぽどましだと思うよ。
俺もガキの頃はあんな連中と同じ様な事をしていた時期がある。
取り敢えず世の中ってものには反抗しておこうみたいな時がさ。
なんでそうなってしまうかと一言で言ってしまえばやっぱり不安感からのような気がする。
自分の立位置というか存在自体のあるべき場所が分からないんだよ。
体は殆ど大人なのに大人連中からすれば子供としか見られていないのを感じるし、だからといって自分でも子供とは思っていないし。
要するに半端な時期なんだよ。
一皮剥けたいんだけどスカッと剥けない仮性包茎みたいなもんだな。
剥け切ってないから常に発散しないと恥垢とか溜まったりして衛生的にも好ましくないって事だよ。
自分がもし女だったとしてこれからセックスする相手をどちらか選ばなきゃいけないって場合に出くわしたとする。
そうしたら、大人しくて真面目なんだがチンカスがいっぱい溜まってチーズみたいな鼻が曲がりそうに臭い一物をぶら下げている奴と非常識で周囲に迷惑ばかり掛けているがピカピカした綺麗なちんこを持っている奴のどっちを選ぶかって事だよ。
中には臭いのが好きっていう変わった趣味の人もいるだろうけど俺はカスが溜まって雑菌だらけのを咥えたり嵌めたりなんてしたくないって思うよ。
強引な例えかもしれないが解り易く言えばそういう事かな。
PR