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帰って来た男道試練の十番勝負

う〜む、今年もあと1ヶ月ちょっとか。早いな〜もう。皆今年はどうだったんだ?良い事有ったのか?童貞の奴は年内に何とかしとけよ。実は俺の身近に約1名童貞君がいるのだがこいつがなかなか頑固で困っている。って俺が困っても仕様がないが傍から見ていて歯痒いんだ。全く積極的に行動しようとしないし童貞を捨てる相手は理想の人となんてぬかしやがるし。まあ気持ちは解らんでも無いがむず痒いよな全く。男ってのは少しでも早く童貞を捨てて大人の世界に飛び出さなくちゃならんのだ。それで俺はそいつにソープに行ってこいって進めてるんだ。という事で今日は男道試練の十番勝負ソープランド編だ。俺が初めてソープに行ったのは確か19か20歳位の時だったと思う。その頃はソープランドとは言わずにトルコ風呂って言ったんだ。今のソープって呼び名は一人のトルコ人留学生からクレームがついてそう変わったんだ。これは嘘の様な本当の話だ。今迄行った回数はその20歳前後の頃に集中して行った10回有るか無いか位でその後一切足を運んではいないし今後も多分行く事は無いと思う。それは何故かと言うとはまっちまって抜けられなくなったら彼女を作ろうとしなくなっちまうと思ったからだ。前にも言ったが俺は男の修行の為にそういう所は実際に行って体験せにゃいかんと思っている訳で別に風俗好きな訳じゃないからな。本当かよと思うかも知れないがこれは完璧にそうなんだ。で、話はソープに戻るがそれ程ソープってのは魅力的なとこなんだ。風俗の王様と言われるが正にその通りだと思う。まず、サービスも凄いが心使いもパーフェクトなんだ。男の心身の気持ち良くなるつぼを完璧に押さえているんだ。ソープ嬢達も次回の指名を取る為に必死な訳だ。俺が利用したのはもう随分昔の事では有るが多分システムも変わってないと思うのでこれから初めて行く君の為にどんなとこかざっと説明しておこう。まずは場所からだ。東京近郊の場合は吉原か川崎の堀之内か南町だ。(横浜や千葉にもそういった地域が有るが俺は言った事が無いのでここでは省く事にする。)この3ケ所は元々遊郭の街として赤線地帯と言われていた地域なんだ。だから今でもソープの街として君臨してるって訳だ。川崎の場合は大衆店が多いのが堀之内、高級店が多いのが南町と覚えておけ。多分今でもそうだろう。吉原の場合はこれが両方半々位だと思う。他にも新宿や池袋なんかにも確か有った筈だが良い噂は無かったので初心者は止めておいた方が無難だろう。次に呼び込みの出ている店は止めておいた方が身の為だ。昔はこれに引っ掛かると法外な金額を払う羽目になった例が幾らでも有ったんだ。無料の車送迎なんかも有るからこれは利用した方が良いだろう。店に着くと先ず受付で金を払う。だがここで注意だ。受付で総額となっていたらここで払う金額が全てだが入浴料となっていたらそれだけじゃあ済まないんだ。そういう場合は中でソープ嬢にもサービス料を渡さなくちゃいけないんだ。当時はこれをワンツーと言って受付で1万なら中で2万、受付で5千円なら中で1万という様にサービス料が入浴料の2倍というのが相場だった。受付で金を払うと暫く待たされソープ嬢が登場するのだがここで又注意だ。その子を見て気に入らなければ大抵はチェンジというのが出来る。言葉の通り相手を変えてもらう事が出来るのだ。ソープ嬢は三つ指ついて最高の笑顔で向えてくれるがチェンジしたければ堂々とそう言った方が良いぞ。向こうもプロだからそうなったからって嫌な顔したりしないからな。そして部屋に入る訳だがここは部屋って言っても只の部屋とは訳が違う。ベッドと広い洗い場と浴槽とのワンルームだ。簡易サウナなんかが置いてある事もあるがこれは法律の隙間を掻い潜る為のダミーだから使える訳じゃあ無い。サービスの内容は色々だがあんまり安い店だとマットプレーが省略される場合も有るから注意だ。激安だと時間も短いから仕様が無いのだがソープのサービスの中で1番気持ち良いのがこれだから事前に確認した方が良いかも知れないな。激安店でも肝心な事は必ずやらしてくれるからそこんとこは心配無用だが折角勇気を振り絞って行くんだからマットは体験出来る店にしておく事を勧める。王様気分を味わって天国に行かせてもらえ。そしてここが最大のポイントだが君は自分が童貞だってソープ嬢にはっきり言った方がいい。向こうはプロだからそう言った方が逆に最高の記念日にしてあげようと思って出来る限りのサービスをしてくれる筈だ。そして君は彼女の虜になり何回か通う事になる。まるで恋愛の様な気持ちになる。だが良く考えると彼女は毎日色々なお客さんと君にしてくれる様な事をしている訳だ。そうなると君は憂鬱な気持ちに成るかも知れないがそれはそれで良いんだ。男と女の今迄知らなかった大人の世界に足を踏み入れたんだ。そして君は子供の殻を少し破った事になるんだ。世の中は君が今迄思っていた綺麗事だけで成り立っている訳じゃ無いって事を知る事になるんだ。実は俺もソープ嬢に惚れそうになった事が有るんだ。毎日電話をくれるし外でデート紛いの事をしてくれた事も有った。そうすると青二才だった俺からすれば勘違いもするわな。だが俺の心中を察した彼女が言った一言が大人だった。「もう、来ない方が良いわよ。」だ。本気になったら俺が傷付くのを解っていての彼女なりの優しい言葉だった。今はもう引退しているだろうが幸せであって欲しい。顔もろくに覚えちゃいないが俺に男の生き方の何か一つを教えてくれたのは確かだ。さあ今度は君の番だ。そして勿論男道試練の十番勝負は未だ未だ続くのだった。
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