夏も終盤に差し掛かっている。皆、今年の夏は、どうだった?新しい彼氏や彼女が出来ていい事しちゃったりしたのか?
それなら良いがどうも最近二十歳過ぎの童貞君が増えている様な気がする。幾つで童貞を捨てるかなんて自分の勝手だし他人にとやかく言われる筋の事では無い。と言いたいんだろ?だが、しかし!俺は、はっきり言ってやる。童貞なんてニワトリで例えたらひよこにも成っていない松屋の朝定食に付いて来る生卵といい勝負だぞと。素敵な雄鶏さんねと言われたければ自分の力で殻を破ってピヨピヨ言ってみろ。大体、何でもかんでも与えられて、それが当たり前と思って育って来たから自分の力で殻を破る事をしないんだ。ピヨピヨも言えない奴は、男として未だスタート台にも立っていないと思え。二十歳過ぎてスタート台にも立っていないと言う事は、時間が勿体ないだろ?
童貞を捨てる時と言うのは、未知の体験をする訳だから、なかなか勇気が要るものだ。勢いで行ければ良いが、もしビビったらかっこ付けないで恥をかくつもりで行け。恥ずかしいのは、一回こっきりだ。その後は、スタート台に立って堂々とピヨピヨ言えるぞ。
今回は、そんな童貞君達に力を授ける為、特別に俺の座右の銘を披露しよう。男として一皮剥けた後も人生の岐路に立った時、必ずこの言葉が後押ししてくれる筈だからしっかり胸に焼き付けてくれ!『百尺竿頭に立ち、尚一歩進める』意味は、自分で考えろ。
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