やっとの事で全国的に梅雨が明けたみたいだけど相変わらずあっちこっちで異常気象的な出来事が起こっているよな。
やはり人間が自然を壊してきた事のしっぺ返しなんだろうな。
そんな貴重な自然ではあるけれど物凄く遡ってみるといったいどうやってこの地球は出来たんだろうなんて考えたりしないか?
科学的には色んな説があるけどそれは所詮人間の浅知恵の範疇での話であってもっと全宇宙的発想から考えてみなければ到底解明出来ない謎で宇宙は満ち溢れている筈だ。
俺は前にも話したUFOとの遭遇以来そんな事を考える機会が多い。
偶々出会った人がそういった事に対して敏感に反応するタイプで意見交換したなんて事も非常に多いし何気なく本屋に入ってどういう訳かそんな事に触れている本の前に辿り着いていたなんて事も1回2回の経験ではない。
そうやって出会った人達やそんな事を書いている本を参考にして俺なりに宇宙の構造を解説してみるので今日はそんな話に興味の有る人だけ読んでみてくれ。
宇宙の構造を紙に書くと神の組織図になる。
此処で言う神とは所謂誰もが思っている神とはかなり違う存在だと思っておいた方が良いかもしれない。
人間が言うところの神という存在に一番近いから取り合えず神としていると思ってくれ。
俺的には神とは宇宙に数えきれない程存在する意識体を分類した物と捉えている。
そんな神に例える意識体が支配して機能させている巨大空間が宇宙という訳だ。
その頂上に君臨するのが大宇宙の天地創造主だ。
宇宙そのものを纏め上げる存在だ。
そしてその下には銀河宇宙なんかを司るエルランティーというのが居る。
ユダヤ教のエホバ、イスラム教のアラーの事だ。
イエスの言う主というのもエルランティーを指していると思われる。
そしてその下にはユダヤ、キリスト、イスラム教においても大天使と言われるミカエルの存在がある。
またその下には諸々の役目を持つ7大天使の存在があるのだがこれら全てが宇宙神と言われる者達だ。
もう一度言うが神とか天使と言っているのは色々な宗教でそう表現しているから同じ言葉を使っているだけだ。
そう言えば解りやすいと思って言っているのであって実際はあくまで意識体の事だと認識してくれ。
そしてもう一方には人間から進化した人格神であるアモン、釈迦、キリスト等の如来が存在し、その下に俺が偶に話す菩薩の存在がある。
日本に古くからある神道では宇宙神を天津神、如来や菩薩の人格神を国津神、人格神ではあるがその下に位置する諸天善神を八百万神と呼んでいる。
もっと他にも諸々の部分が有るのだが大事な部分を押さえると大体こんな感じだ。
じゃあ人間はどの位置だと言うと勿論一番下だ。
だが魂を磨けば如来の位置迄行ける事になっている。
そうするとそこを目指して生きるというのが宇宙的発想からする正しい人間の生き方という事になると思う。
俺はこういう話をする前に何度も前振り的な事を書いてきた積もりなので拒否反応を示す人はあまり居ないとは思うが何か頭おかしいんじゃないのとか宗教がかってて気持ち悪いとか思った人は残念だがもうこの日記を読まない方が良いかもしれない。
何故ならこれも俺にとっては前振りに過ぎないからだ。
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