昨日は音楽による癒しの話をしたがそういう感覚的なもの以外での癒しとなると何だと思う?
やっぱり人と人との触れ合いの中から生まれるちょっとした言葉だったりするんじゃないかな?
それは身内とか友達とか恋人とかからだけに限らずあらゆる状況の中からでも受け取っている筈なんだ。
俺は男だから男の気持ちを代弁すると落ち込んでいたり疲れ切っていたりした時なんかにたった一言元気出しなよなんて女の子に言われただけでパワーを注入された気分になったりするもんだ。
これはもしかして俺の事好きなのかもなんていう助平根性じゃなくて無意識に母性みたいなものを感じるからなんじゃないかと思うんだ。
癒しっていうのは優しさの塊りみたいなもんだろう?
そうすると男にとっての優しさの象徴ってやっぱり母親だと思うんだ。
だから女性から優しくされると母親を連想するって所迄はいかないけど母親のイメージは細胞が感じ取っているって事なんじゃないかな?
これはマザコンとかそういうのじゃなくて本能としてそう感じているような気がするな。
男っていうのはどうしても自分を大きく、強く見せようとするものだ。
これは弱さの裏返しでもあるんだけど生きていく為の手段でもあるわけだ。
そして大きく、強く見せようとすればするほど癒して欲しいんだよ。
だって本当は小さくて弱いんだから。
無理ばっかりしてたら疲れちゃうだろう?
お母ちゃんの胸に抱かれてすやすや眠りたいんだよ。
そんな事出来やしないんだけど心の奥深い所ではきっとそう思っているに違いないんだ。
男なんて所詮その程度の生き物だと思うよ。
世間に対する見栄というか虚栄というかそんなものや理性なんかを全部取っ払って素っ裸の自分になった時って本当に弱々しいと思うよ、男ってのは。
俺もその中の一人だけどさ。
おっぱいの谷間が恋しいぜ。
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