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DIARY

三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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黄昏の男道試練の十番勝負3

国際的な調査で最もハンサムなのはイタリア人だという結果が出たそうだ。その条件というのは清潔で自信に満ちていて笑顔が素晴らしいという事らしいぞ。お前等日本男児としてこんな結果が出ちまっていいのか?日本人なんかランク外だぞ。くそう、なめられたもんだぜ、国際的に。あんな大嘘つきの国に大差で負けるとは信じられん。彼奴等は親を騙せる様になって初めて一人前と言われるくらいに平気で嘘ばっかりつく性根の腐った連中だってのに。ちょっとサッカーが強いくらいで調子に乗りやがって。この日記はイタリア野郎もきっと読んでるだろうから教えてやるぜ。本当のハンサムってのは男の道を極めた奴の事を言うんだ。それから別の国際的な調査では最もでかいコンドームを使うのはフランス人だって結果が出たらしい。ふざけんな〜!日本男児はそんなもんは必要無いんじゃ〜。常に生チン勝負が男の道だろうが!と、気合いが入ったところで昨日の続きが始まります。「…あ、もしもし、あの……」多少緊張ぎみに俺は変態ホモ外人から紹介された経緯を相手に告げた。流暢な日本語ではあるが予想通りこいつも外人だという事がイントネーションの違いで直ぐに解った。「ブルーフィルム沢山有るよ。外人の女も沢山いるね。SEXもOKね。」ぐふふ、やったぜ。俺達は電話の主の指定する青山のマンションに向かった。ピンポ〜ン。現れたのは以前の変態ホモよりかなり若いにやけた感じのJという白人男だった。英語教師だというJは俺達を応接間に案内してくれた。部屋数も多い随分豪華なマンションだ。俺「あれ?一人なの?」J「今、皆出かけてる。直ぐ戻るね。」俺「じゃあ、それ迄ブルーフィルムみせてよ。」J「おー、今それ友達に貸してるね。後で持って来るね。」O「嘘じゃねえの?なんか変だよ。帰ろうぜ。」J「本当です。今、これ有ります。見て下さい。」と言い彼は大量の無修正ポルノ雑誌を俺達の前に差し出した。前にも言ったが当時この手の本にお目にかかれるのは非常に稀で探せたとしてもガキの小遣い程度で手に入る代物では無かった。俺達は狂喜し勿論下半身も勢い付いていた。そこを見越した様にJが言った。「それでは皆さん立ち上がってズボンとパンツを脱いで下さい。」この時点でもう完全にスケベモード一直線だった俺達は何の抵抗も感じずにパンツ迄脱ぎ捨てていた。冷静に考えれば三人とも完全に阿呆である。なんでパンツ脱がなきゃいけないんだ。が、極度の興奮の為に自分達が今何をしているのかも解っていなかったんだと思う。こんな凄ぇ本を一杯持ってる位だからこいつは大丈夫だ。もうすぐ外人の女達が帰って来てSEXする事になるんだと幸せな想いに浸っていたのは当然俺だけじゃあ無い。T「女って何人かな?」O「彼奴が白人だからきっと女も白人だよな。」俺「おっぱいもきっとでかいぞ。」T「俺、皮被ってるけど大丈夫かな?」O「馬鹿、そんなの入れちまえば関係ねえよ。」俺「そうだよ、いきなり入れちまえよ。誕生日なんだから。」しかし、これから起こる恐ろしい出来事を予想出来る程、俺達三人は大人な訳では無かった。女達の帰りを待ち侘びつつ話は佳境に向かうのだが今日は此処迄だ。期待して待て。辛い事も苦しい事も真っ向から受け止めろ。ああ、男道試練の十番勝負は明日も続くぜ。
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黄昏の男道試練の十番勝負2

さてと、勿論今日は昨日の続きだ。俺は高校は3ヶ月しか行っていない。元々行く気は無かったので3ヶ月しかではなく3ヶ月もという言い方の方が正しいのかも知れないが。だがこの僅かな期間が相当はちゃめちゃで今になって思うと結構面白かった様に感じる。その学校は杉並区に有る男子校で勿論進学校なんかではないが落ちこぼれが集まっている訳でもない極々普通の奴等が大きな割合を締める何処にでも有るどうでも良い学校だった。授業中は単なる時間の無駄に過ぎなかったが放課後から帰宅までの時間は俺にとってなかなか意義の有る時間を過ごせたのではと思う。何処にでも居る様な可も無く不可も無くみたいな奴が多い中、俺は当然の様にそれ意外の悪さをする連中とつるむ事にしていた。俺等の集合場所はいつも決まって渋谷の或る喫茶店だった。ここは制服でも煙草を吸えたので他校からも悪そうなのが集まっておりお互いガンを飛ばして威嚇し合ったりしてそれなりに緊張感を楽しめる場所でもあった。その日は偶々集まりが悪く俺と同席していたのはいつも冗談ばかり言って皆を笑わすTと如何にも喧嘩慣れしているOと俺の3人だった。T「俺、実は今日誕生日なんだよね。だからなんか面白いとこ行って祝ってくれよ。」O「じゃあ、女が一杯いる所にしようぜ。」俺「う〜ん、ああそうだ、そう言えば……」と俺は財布に入っていた例の変態外人から貰った一枚のメモを取り出した。あのホモ野郎が別れ際に言った「これは私の友達の電話番号です。此処ではいつもブルーフィルムが観れて外人の女も一杯集まっていてSEXも出来ます。」という言葉を思い出したんだ。皆の世代にブルーフィルムと言っても何の事か解らないと思うので簡単に説明すると映写機で観る非合法の無修正ポルノ映画の事で当時は非常に貴重な物でもあったんだ。話を戻そう。ここで俺達は一気に盛り上がりああでもない、こうでもないと創造逞しく語り合った。T「外人の女ってやっぱりあそこもでかいのかな?ぶかぶかだったらどうしよう。俺、あんまりでかくないし。」俺「だったらお前は小柄な女にすればいいんじゃねえか?体が小さきゃきっとあそこも小さいよ。」O「俺はでかいから平気だな。それより髪の毛が金髪でも下の毛は黒いのかな?」俺「馬鹿、そんなの同じに決まってんだろ。」T「いや、人によって色々なんじゃないか?」O「そういう事なら昨日オナニーしなきゃ良かったな。」俺「お前なんかどうせ毎日してんだろ?かっこつけんじゃねえよ。」O「うるせえ、お前だってやってんだろ?」T「俺、誕生日にブルーフィルムが観れて外人の女とやれるなんて最高だよ。」俺「じゃあ電話してみっか。」俺は前回の事で懲りている。あんな経験は1回で沢山だと思っていた。だが仲間と盛り上がった勢いでそんな事は頭の中から消えていた。この時は全てを良い方にしか考えていなかったんだ。集団心理とは恐ろしいものだ。「……あ、もしもし、……」と、ここから先に俺達が経験するとんでもない出来事が知りたければ又次回を楽しみにしておいてくれ。己の信じた道を突き進め!ああ、男道試練の十番勝負はとてつもなく長く続くのだ。

黄昏の男道試練の十番勝負

この話は今迄殆ど誰にも話していないトップシークレットだ。それをこの日記を読んでくれている君だけに告白しよう。実は俺はホモでは無いがホモった事が有る。どうだ、びっくりしたか?男たるものホモを身を以て知らずしてどうする!という事で今日は男道試練の十番勝負ホモ編だ。あれは俺が15の時だ。仕方無く行く事になった高校の入学資料を貰いに学校へ行った帰りに渋谷のホームを一人で歩いていた時の事だった。見知らぬ外人が声を掛けて来た。「今、何時ですか?」俺は黙って時計を見せた。すると「おー、未だこんな時間ですか。あなた、今時間有りますか?」何言ってんだこいつとは思ったが一応笑顔で時間は無いと言ってその場を立ち去ろうとしたんだがここで予想だにしなかった言葉が返って来た。「私、女のあそこの写真持ってます。あなた見たいですか?」なぬ、ここで迷っている様な俺じゃあ無い。間髪を容れずに答えはイエスだ。「ここだと人多いです。私、静かな場所知ってます。」30年以上前の話である。そのころは今と違ってあそこの毛も見せちゃいけない様なご時世だ。俺の思考回路は既に女のあそこでフル稼働状態でそれ以外はどうでも良い事だった。その静かな場所ってのが何を意味するのかなんて考えもしなかった。案内されたのはその頃存在していた駅ビル内の人気の無い催し物会場のトイレだった。大の方へ二人でこっそり入り鍵が掛けられた。さあ、早く見せやがれと思っているとこの外人野郎は女の写真じゃなくて自分の一物を見せやがったんだ。うわっ、何だこの野郎と思っていると俺のズボンも脱がそうとするじゃないか。変態外人に騙されたと思った俺はパンチの一発でもかましてとんずらするしかないと思ったんだがここで又誘惑の一言だ。「あなた、女のあそこの写真見たく無いんですか?」と言って数枚の写真をちらつかせるんだ。ここでの選択肢は二つ。罵声とパンチを浴びせてこの場を立ち去るかホモ行為をさせる代わりにあそこの写真をじっくり見るか。これはちょっと迷うよな、普通なら。だが俺の答えは当然の様に決まっていた。勿論後者だ。ケツには入れるな、俺の方からは何もしてやらないという条件付きで奴の要求を飲んでやった。状況としては俺はとにかくあそこの見える写真を食い入る様にじっくりと観察しているのだが体は奴が弄りまくっているって感じだ。俺はここで一体何やってんだ。なんでこんなホモ野郎にこんな事させて黙ってんだなんて一瞬脳裏をかすめたりもしたが良く考えるとこれは貴重な体験かもしれない事に気が付いた。一生に一度の経験かも知れないと発想転換する事にしたんだ。そして、これも男の修行に他ならないと悟ったんだ。しかし、こいつ裸になると信じられない様な悪臭を放ちやがる。外人は体臭がきつい奴が多いって聞いていたがこんなに臭いもんとは知らなかった。思わずゲロ吐きそうになっちまった。この部分は流石に発想転換出来なかったな。と、ここで話は終わると思っただろうがそうはいかない。別れ際にこの悪臭変態外人が一枚のメモをくれたんだ。そこには或る場所の電話番号が記されてあった。このメモが後日とんでもない事態を引き起こす引き金になるのだがその話は次回に持ち越しだ。男を磨くとは波瀾万丈な険しい道を己を信じ突き進む事なり。ああ、男道試練の十番勝負は未だ未だ続くのだった。

価値観の冒涜

SMプレーの行き過ぎで相手の男を刺して殺してしまったVシネ女優に2年6ヶ月の実刑判決が下されたらしい。これはこの結果で本当に良いのかな?SMプレーって言ってもこの場合は二人共物凄く仲が良かったって話だから愛し合う上での行為な訳だよな。って事は求め合って与え合った結果行き過ぎて死んじまったって事だろ?SMってSEXの形の1つでも有る訳だ。お互いが激しく求め合ったら物凄い興奮状態で冷静さなんて残っていないってのが本当は理想のSEXなんじゃないかって思うんだ。そうすると男の方は自分が求めたものの中でも最高の形を希望通りに彼女に叶えてもらったって事になるよな。女の方も与える側として最高のものを行動で示した事になるんじゃないか? そしてアクシデントとして男の方が死んだ。お互い死という結果は頭の片隅にも無かったと思うんだ。人の命は確かに掛け替えのないものでは有るから相手が死んでしまったら法的に何らかの罰則が有るのは解るが実刑ってのは解る様で何となく納得がいかないものを感じるのは俺だけなのかな?このケースが実刑になるんだったら死を選ぶしか無い重症患者が激痛を伴う延命処置から解放されたくて安楽死を望んだ場合にその家族が医師に延命処置の解除を求めてそれが実行されれば罪になるって事になるんじゃないか?こっちの場合は明らかにおかしいと思うよな。でも相手が望んでいる事を実行に移すってとこは一緒だよな。そこに究極の愛も存在している訳だし。随分前に見た刺青の写真集の中に世界中の普通で言ったら考えられない様な趣味の人達を特集したページが有ったんだ。凄いのになると指とか腕とか足とかを切断しているのとかクレーンのでっかい爪みたいなやつを背中にぶっ刺して裸で吊るされてるやつとかさ。背中の皮が極限に伸びていて引きちぎれそうになってんだぜ。腕や足切ったりなんて一人じゃ出来無いだろうから当然誰かが手助けしてんだろうけど日本の法律だとこれも罪になるのかな?本人が望んでやって貰ってんだぞ?価値観の問題だと思うんだよな。これが罪だとすると刺青入れたりピアスの穴あけるのも誰かが手を貸したらそいつが罪になるって事になるんじゃないか?こう考えるとやっぱりVシネ嬢の実刑はあまりに常識の物差しでの判断しかしていない様にしか思えないんだ。SMってのは異常性癖の1つだがそれは単にノーマルじゃないってだけで価値観が違うだけで別に悪い事じゃない筈だ。こういう判決が下ってしまうとなんかノーマル派には理解出来無いっていう理由でマイノリティーの世界を冒涜している様にしか思えないんだがどうだろう?俺の考えは間違っているかな?

紅白歌合戦

なんかネットのニュースで紅白歌合戦の出場者情報みたいなのが出ていたぞ。紅白は子供の時は必ず観ていたがもう20年は観てないなあ。別に観たくも無いけどな。見てもなんか知らない名前が多くてよく解らんがエンヤと水谷豊が出演するってのは意外だったな。エンヤがO.Kなら海外からどんどん出演させれば良いと思うけどな。まだいたのみたいな演歌歌手は全部無しにしてその分海外アーティストを一杯出すんだったら観てやっても良いぞ。あとさ、NHKに貢献したってだけで出ている奴がいるだろ?まるっきり売れてもいないのに。ああゆうのは止めた方が良いと思うな。そんな事やってるから保守的すぎるって言われんだよ。そういう意味からすると何となくベテランだからってだけで出ている奴も多いよな。和田アキ子とかさ。あんなのもう歌手じゃないじゃないか。大体あいつの変な所でやたらに気持ち悪いビブラートを使う唄い方はプロの歌手としてどうなんだとも思っていたがそれを何十回も出す紅白もまともじゃないとしか思えないな。この何年かは格闘系に押されているみたいだがそんなのは当然で元々面白く無いのに他の民放がもっとつまんないから仕方無く紅白観ていた人が多かっただけの話で相変わらずの保守色全開で行くんならそのうち無くなるんじゃないかな。まるで自民党を見ているみたいだな。自民党も日本人が基本的に保守的だから保ってるだけでこれがアメリカみたいな国だったらとっくに潰されていてもおかしくないと思うよ。ああそうだ、さっき水谷豊が紅白出るのが意外だったって言ったけどあいつはいつから歌手に成ったんだ?テレビや映画で相棒が大人気だから引っ張って来たのかな。俺も夕方の再放送で相棒は良く見たけど確かにあれは面白いな。水谷豊の右京さんのキャラもベタベタで良い味出してるし。全体的に地味だけど上手い役者を揃えてる感もじわじわと長く人気を保っている秘訣なんだろうな。イメージを保つ為にも紅白なんかに関わらない方が良い様な気がするけどな。紅白って今年の司会者は誰だなんて事にも注目が行くけどそれもなんか阿呆臭いよな。昔は宮田輝っていういかにも司会者らしい人が長くやっていたんだけど最近そんな人もいなくなったっていうか宮田輝を超える人がいないから毎年変わるんだろうな。宮田輝って人は司会者としてのツボを全て押さえた人でこの人が出て来ると皆安心するみたいなキャラを持っていた事と決して主役には成らず映画の名脇役的な役割を完璧にこなすんだ。今で言えば関口宏のイメージが一番近いかもしれないな。今日は紅白の事をなんだかんだ話したけどどうせ観ないからどうでも良い事ではある。だが子供の頃に必ず家族全員で観ていたという今ではもう叶わない大切な良い想い出が有るんで少しは頑張って欲しいっていうのが本音かもしれない。紅白を観るって事は建前だったとしても家族が全員揃って年を越すっていう時間を作ってくれた事に関しては感謝している。

良心の目覚め

いやあ今日は面白いニュースを見つけたぞ。電車の中でミールワームっていうミミズみたいな虫を200匹ばらまいた奴が逮捕されたって話だ。そいつのリュックにはあと3600匹入っていたっていうから凄いよな。どうやってそんなに沢山集めたんだろう。犯行動機は驚いて足をばたつかせる女性が見たかったという事らしい。一種のフェチみたいなもんだろうが、まあそれは解らんでも無いな。実は俺も過去に同じ様な事をした事が有るからな。おっと、勘違いするなよ。俺の場合は単なるガキの遊びでの事だ。俺の実家は今では様変わりしてしまったが俺が産まれた頃は明治時代から有った様なとんでもなく古い家で昔は土地も安かったんだと思うが広い庭が有ってそこに小さな池が有った。そしてその池には代々ヒキガエルが沢山住んでいたんだ。卵は透明なパスタの中に黒い粒々が一杯入っているみたいなやつでなかなかグロテスクでもあるんだがこの粒々が孵化してオタマジャクシになり、やがて足が生えて来て1センチ位の蛙の子になるって事は皆も知っているよな。この米粒みたいな蛙の子を100匹位捕まえて密かに学校に持って行くんだ。女子生徒にいいもん見せてやるよ、ほらっとか言ってきゃーきゃー言わしたり若い女の先生の授業の時は教壇の引き出しの中に100匹全部入れておいて先生の絶叫するとこを見て楽しんでいたもんだ。でも流石に大人になってこんな事をしていたら捕まるよな。多分犯人も子供の時にそういう事を実際やっていれば大人になってからこんな馬鹿な事をする事も無かったんじゃないかな。最近多いいらいらしていたからそこらへんに居た人を殴ったなんて事件も同じで子供の時の免疫が無いからやっちまうんだと思うな。俺なんか子供の頃はそんな事は日常茶飯事だったもんな。人を何回か殴った事の有る奴は知っている筈だが殴られるより殴った側の方が心が痛むんだ。それをもっと繰り返して行くと殴ろうとした時に誰かに止められている様な感覚になる。自分の中の過去の反省から芽生えた良心が止めているんだろうな。芽生えたというよりも生まれながらに持っていた良心が目覚めるというのが正しいのかもしれないが。こうなるともうよっぽどの事が無い限り人を殴ろうなんて気持ちにはならなくなるんだ。それが今となってはガキの頃から塾に行くのが当たり前みたいになって喧嘩したり悪戯したりする時間も無いんだろうな。大切なのは人としての教養であって教育じゃあないって事を解ってない奴が多いからこんな状況になるんだと思うよ。そんな結果として200匹も虫を撒いたりするんじゃないか?これは多分模倣犯が出て来るぞ。ウジ虫とかゴキブリとかを1000匹とか撒いたりしてさ。それで思い出したがさっき言った子供の頃の俺の実家はトイレが汲み取り式で庭に肥溜めが有ったんだ。普段はそこに木の蓋が被せてあるんだが俺は友達が遊びに来た時によくこれをどかして中を見て大騒ぎするのが好きだった。別にうんこを見ようってんじゃないぞ。うんこなんか見えないんだ。表面がウジで一杯だからな。それでそこに石なんか投げ入れるとドッポンなんて音がしてうんこまみれのウジというかウジだらけのうんこが飛び散るんだ。わぁーわぁー言ってそうやって遊ぶ訳だ。こういう経験が有るから今更ウジをばら撒こうなんて思いもしないがこんな遊びを聞いた事も無い様な今の若い連中ならやってもおかしく無いかもしれないな。雪合戦の時に雪の中にうんこを入れて相手の顔面へ投げつけるなんてのも有ったがそんな事を言ってると人糞を投げつける奴が出て来そうなんでもう止めておこう。

愛しのストリッパー

渋谷の道頓堀劇場が摘発された。劇場関係者と踊り子達全員が逮捕だそうだ。知っている人も多いと思うがここは東京で一番有名なストリップ劇場だ。ストリップの合間にコントの時間が有ったりしてそこからコント赤信号をはじめ多くのコメディアンが巣立った事でも知られている老舗中の老舗だ。俺も過去に1回だけ行った事が有るがその時は相当過激なショーをやっていて未だガキだった俺には強烈な衝撃だったと記憶している。最近のストリップは昔と違って随分ソフトに成ったと聞いていたので今回の摘発は少し意外な感も有る。摘発のきっかけになったのは激しすぎるという苦情が有ったかららしいのだがストリップを観に行ってそんな苦情を警察に通報するってのは頭がおかしいとしか思えないな。こいつは一体何しに行ったんだって事になるよな。まあ、おそらく別件逮捕ってやつじゃあないかな。出演者の中の誰かを捕まえたかったんじゃないかな。だけど逮捕に行き着く程の決定的な証拠が無いから取り敢えず公然猥褻でパクっておいてじっくり締め上げようって事なんじゃないかと思う。ストリップ劇場は確かに公然猥褻行為が行われる場所だが警察も普段は黙認してんだからこの摘発はどう考えたってまともとは思えないよ。夜中の渋谷を男一人で歩けば「おにいさん、マッサージどうですか?本番も出来るよ。」ってやたらに腕を引っ張って来る異国のお嬢さん達がうじゃうじゃいるっていうのにそっちは見ないふりでそれに比べたらまだ大人しい方のストリップ小屋を挙げるってのは普通とは思えないだろ?今の話で思い出したがこの異国のお嬢さん達があんまり本番、本番って言うんで一回付いて行ってみた事が有るんだ。そしたら店先に看板を出しているアジア系のちゃんとした店じゃあなくて夜中の12時過ぎて閉店しているゲーセンなんだ。え?と思っていたらその店の奥に有るドアを指差してあそこだと言うんだ。これはどう考えたって危ないと思うよな。勿論ここで引き返したが中に入っていたら50%は身包み剥がされていたかもだな。新宿や池袋に比べたらかなり健全なイメージの有る渋谷だが夜中ともなると実情はこんなもんだ。話はストリップに戻るが俺は過去に半年間だが現役のストリッパーと生活を共にしていた事が有るんだ。M.Yと言う名のその人はそれ程有名では無かったが必死に頑張っていたとは思う。彼女から色々ストリップ界の事も聞かされていたので俺としては今回の事件は他人事として聞き流す事は出来ないんだ。踊り子達の中には自堕落からの多額の借金を返済する為にこの業界に入った人も多い様だが親の借金を返す為だったりとか大病を患っている子供の治療費を稼ぐ為だとか不遇に身を置く人達の割合もかなり有るんだ。そういう人が体を張って生きているのがこの業界の一つの色だったりする訳だ。俺としては見た目の派手さとは裏腹に必死で生きようとしている踊り子達を踏み潰す様な行為は出来る限りして欲しく無い。警察も社会の為って言うんなら他に幾らでもやる事は有るだろうが。こんな事をして誰が喜ぶってんだ。別件容疑なら本人だけにしとけよな。こんな事でめげる様な軟弱な彼女達では無いのも知ってはいるがフェアで無い事は確かだと思う。頑張れ愛しのストリッパー。

罪を罰する罪

裁判員制度ってやつがあと半年で始まるらしいがこの制度について皆はどう思っているのかな。俺は何かあんまり良いもんじゃない様な気がするんだが。一般人から裁判員を選んで裁くのは殺人とか強盗致死とか放火とかの重大事件が主になるって言うしさ。これを素人に判断させるってのはどんなもんかって思っちまうけどな。確率で言うと5000人に一人が選ばれる事になるらしいじゃないか。これは多分ジャパネットたかたの年末還元祭の10万円が当たる確率よりかなり高いと思うぞ。セブンイレブンのくじを引くと8割位は当たりを出しちまう俺なんかは間違い無く選ばれそうな予感がするな。自分の下した判断で被告人の人生が大きく左右される訳だからいい加減な姿勢じゃまずいしな。それに近々被害者や遺族が証人尋問したり被告人質問したり求刑を含む意見陳述をする事が新たな制度として実施されるそうじゃないか。って事は感情的な激しいやり取りも当然行われるって事だよな。被告人質問なんか怒りや悲しみを諸に含んだ質問になるのは目に見えているよな。こんな状況下で一般人のど素人が冷静な判断を出来ると思うか?思わずあいつは何て酷い奴なんだ。重罪にする意外考えられないなんて冷静さを欠いた決断をしてそれが冤罪だったなんて事も多く起こるんじゃないかな。もしかしたら求刑後の満足感みたいなものが有るのかもしれないがその逆の罪悪感に近いものを感じる人の方が断然多い様な気がするな。それで日当は1万円以下らしいぞ。別に金目当てじゃ無いが妥当な金額って言ったら10万円位の内容なんじゃないかな。いや、100万円でも安いかもしれないな。物凄く大きな意味で言ったら人が人を裁くなんて事は本当にして良いものなのかどうかも疑問だが。例えばこの裁判員に選ばれたとして自分の意見も含めて求刑が死刑になったとするだろ。そしたら被害者側は納得いくのかもしれないが加害者の周りの人間は苦しくて悲しい思いを一生引きずる事になるんだぞ。特に親や奥さん、子供の気持ちになったら地獄の苦しみを味わわせる事になるんだ。お互いに良い結果なんて有り得ないんだ。一言で言えば罪を罰する罪を犯すって事になるんじゃないか?俺はやっぱりこんな事を何も知らない一般人にやらすというのは間違っていると思うな。そういった人間とはどう有るべきかなんていう発想じゃ無くてもごく一般的な考えからしても法律ってのは人々の平和や秩序や安全や権利なんかを守る為に作ったものな訳だよな。だとしたらその法律を熟知していないどころかまるっきり理解していないに等しい人間に決定権を持たすってのは物凄く無責任なんじゃないかと思うんだが。

漢字が苦手な麻生君

俺は漢字が結構苦手な方だが最近それ程でもないのかもと思えてしまう事が有った。俺より数段上の奴がいたからだ。それは勿論麻生総理の事だ。実際のところ本人もすっとぼけてはいるが恥ずかしいと思ってるんじゃないかな。阿呆ぶりが一気に噴出したのが母校の学習院大学の壇上でやらかしたみぞうゆう発言だ。未曾有をみぞうゆうと読んでしまったのだ。記者団にそこを突っ込まれると「読み間違いか勘違い。ハイっ」とか言ってさっとその場から逃げてしまった。ここでいやあ〜漢字が大の苦手で申し訳無いとか言っていたらかえって親近感を与えたのかもしれないが突っぱねて逃げてしまうんじゃやっぱり大した器じゃないって事を露呈しちまった様なもんだろう。間違えはこれだけじゃ無いので幾つか挙げてみよう。措置(そち)→しょち、詳細(しょうさい)→ようさい、有無(うむ)→ゆうむ、踏襲(とうしゅう)→ふしゅう、頻繁(ひんぱん)→はんざつ、実体経済(じったいけいざい)→じつぶつけいざい、この中で読み間違いかもしれないと思えるのはじつぶつけいざい位のもんじゃないか?あとはもう本当に読めなかったんだろうな。勘違いって言っても踏襲をふしゅうと読んだのは4回も有ったそうだからこれなんか弁解の余地無しだな。しかし、みぞうゆうもまずいが有無をゆうむってのと詳細をようさいってのは笑いも出ない位恥ずかしいかもしれないな。自分自身で漫画オタクって言ってる位だから漫画の読み過ぎで他に本なんか読まないのかもな。まあ、完璧に全ての漢字を読めるって奴もそうそう居ないかもしれないが国の代表としてこのレベルじゃあどう仕様も無いだろ。いっその事、思いっきり開き直って麻生君自ら今後はひらがなとかたかなのみを使用するという法案を国会に提出したら良いんじゃないか?参議院では否決されても衆議院では通るかもしれないぞ。でもそうなると日本人そのものが大きく変わるかもしれないな。日本特有の奥ゆかしさとか微妙なニュアンスとかが消えちまうかもだな。漢字に含まれている深い所迄ひらがなやかたかなで表現出来るかどうか微妙だもんな。これが日常に影響するのは間違い無いだろうな。じゃあこれを機会に日本語を廃止して全部英語にするか。これは意外と面白いかもしれないぞ。それで日本固有の微妙な意味を含む言葉は新たに英語で作るんだ。どうだ?良い考えじゃないか?学校の授業も国語が英語になるから英語の授業が無くなるし英会話の学校なんか行かなくても済むしな。映画の字幕も読まなくて良いんだぞ。今現在これだけ英語が入り込んで来てるし日本に住んでる英語圏の外人も多いんだからそうした方がスムーズに事が運ぶんじゃないのかな。言葉の壁から来る誤解も無くなるから今よりずっとお互いの理解も深まるだろうしさ。う〜む、俺もなかなか面白い事言うな。今日は冴えてるのか頭がおかしいのかどっちかだろうな。

帰って来た男道試練の十番勝負

う〜む、今年もあと1ヶ月ちょっとか。早いな〜もう。皆今年はどうだったんだ?良い事有ったのか?童貞の奴は年内に何とかしとけよ。実は俺の身近に約1名童貞君がいるのだがこいつがなかなか頑固で困っている。って俺が困っても仕様がないが傍から見ていて歯痒いんだ。全く積極的に行動しようとしないし童貞を捨てる相手は理想の人となんてぬかしやがるし。まあ気持ちは解らんでも無いがむず痒いよな全く。男ってのは少しでも早く童貞を捨てて大人の世界に飛び出さなくちゃならんのだ。それで俺はそいつにソープに行ってこいって進めてるんだ。という事で今日は男道試練の十番勝負ソープランド編だ。俺が初めてソープに行ったのは確か19か20歳位の時だったと思う。その頃はソープランドとは言わずにトルコ風呂って言ったんだ。今のソープって呼び名は一人のトルコ人留学生からクレームがついてそう変わったんだ。これは嘘の様な本当の話だ。今迄行った回数はその20歳前後の頃に集中して行った10回有るか無いか位でその後一切足を運んではいないし今後も多分行く事は無いと思う。それは何故かと言うとはまっちまって抜けられなくなったら彼女を作ろうとしなくなっちまうと思ったからだ。前にも言ったが俺は男の修行の為にそういう所は実際に行って体験せにゃいかんと思っている訳で別に風俗好きな訳じゃないからな。本当かよと思うかも知れないがこれは完璧にそうなんだ。で、話はソープに戻るがそれ程ソープってのは魅力的なとこなんだ。風俗の王様と言われるが正にその通りだと思う。まず、サービスも凄いが心使いもパーフェクトなんだ。男の心身の気持ち良くなるつぼを完璧に押さえているんだ。ソープ嬢達も次回の指名を取る為に必死な訳だ。俺が利用したのはもう随分昔の事では有るが多分システムも変わってないと思うのでこれから初めて行く君の為にどんなとこかざっと説明しておこう。まずは場所からだ。東京近郊の場合は吉原か川崎の堀之内か南町だ。(横浜や千葉にもそういった地域が有るが俺は言った事が無いのでここでは省く事にする。)この3ケ所は元々遊郭の街として赤線地帯と言われていた地域なんだ。だから今でもソープの街として君臨してるって訳だ。川崎の場合は大衆店が多いのが堀之内、高級店が多いのが南町と覚えておけ。多分今でもそうだろう。吉原の場合はこれが両方半々位だと思う。他にも新宿や池袋なんかにも確か有った筈だが良い噂は無かったので初心者は止めておいた方が無難だろう。次に呼び込みの出ている店は止めておいた方が身の為だ。昔はこれに引っ掛かると法外な金額を払う羽目になった例が幾らでも有ったんだ。無料の車送迎なんかも有るからこれは利用した方が良いだろう。店に着くと先ず受付で金を払う。だがここで注意だ。受付で総額となっていたらここで払う金額が全てだが入浴料となっていたらそれだけじゃあ済まないんだ。そういう場合は中でソープ嬢にもサービス料を渡さなくちゃいけないんだ。当時はこれをワンツーと言って受付で1万なら中で2万、受付で5千円なら中で1万という様にサービス料が入浴料の2倍というのが相場だった。受付で金を払うと暫く待たされソープ嬢が登場するのだがここで又注意だ。その子を見て気に入らなければ大抵はチェンジというのが出来る。言葉の通り相手を変えてもらう事が出来るのだ。ソープ嬢は三つ指ついて最高の笑顔で向えてくれるがチェンジしたければ堂々とそう言った方が良いぞ。向こうもプロだからそうなったからって嫌な顔したりしないからな。そして部屋に入る訳だがここは部屋って言っても只の部屋とは訳が違う。ベッドと広い洗い場と浴槽とのワンルームだ。簡易サウナなんかが置いてある事もあるがこれは法律の隙間を掻い潜る為のダミーだから使える訳じゃあ無い。サービスの内容は色々だがあんまり安い店だとマットプレーが省略される場合も有るから注意だ。激安だと時間も短いから仕様が無いのだがソープのサービスの中で1番気持ち良いのがこれだから事前に確認した方が良いかも知れないな。激安店でも肝心な事は必ずやらしてくれるからそこんとこは心配無用だが折角勇気を振り絞って行くんだからマットは体験出来る店にしておく事を勧める。王様気分を味わって天国に行かせてもらえ。そしてここが最大のポイントだが君は自分が童貞だってソープ嬢にはっきり言った方がいい。向こうはプロだからそう言った方が逆に最高の記念日にしてあげようと思って出来る限りのサービスをしてくれる筈だ。そして君は彼女の虜になり何回か通う事になる。まるで恋愛の様な気持ちになる。だが良く考えると彼女は毎日色々なお客さんと君にしてくれる様な事をしている訳だ。そうなると君は憂鬱な気持ちに成るかも知れないがそれはそれで良いんだ。男と女の今迄知らなかった大人の世界に足を踏み入れたんだ。そして君は子供の殻を少し破った事になるんだ。世の中は君が今迄思っていた綺麗事だけで成り立っている訳じゃ無いって事を知る事になるんだ。実は俺もソープ嬢に惚れそうになった事が有るんだ。毎日電話をくれるし外でデート紛いの事をしてくれた事も有った。そうすると青二才だった俺からすれば勘違いもするわな。だが俺の心中を察した彼女が言った一言が大人だった。「もう、来ない方が良いわよ。」だ。本気になったら俺が傷付くのを解っていての彼女なりの優しい言葉だった。今はもう引退しているだろうが幸せであって欲しい。顔もろくに覚えちゃいないが俺に男の生き方の何か一つを教えてくれたのは確かだ。さあ今度は君の番だ。そして勿論男道試練の十番勝負は未だ未だ続くのだった。

スポーツは観るもんだ

今日、偶々ネットで面白いものを発見してしまったので今日はその話だ。フットボール好きの人なら当然知っている事なんだろうがアメリカに新しいフットボールのリーグが出来るらしいんだ。日本ではそれ程人気の有るスポーツでは無いと思うのでふ〜んそれがどうした的な反応の人が殆どだと思う。俺もフットボールにはまるっきり興味が無い。だがこのLFLという新しいリーグは来年発足して秋から全米でオンエアされるらしいのだが普通のフットボールとは内容がかなり違うのだ。LFLというのはランジェリーフットボールリーグの略でその名の通り女性が下着でプレーするフットボールの事なんだ。映像を見たがこれはちょっとそそる物が有るぞ。何でフットボールやんのに下着じゃなきゃいけないんだなんて真面目な事言ってんじゃねえぞ。こういうのに理屈なんかいらないんだ。ただすけべっぽくて面白そうでいいんだ阿呆!アメリカにはこういうエロいスポーツが他にも有るんだぞ。ローラーダービーって言って40年近く前に日本でも爆発的人気を誇ったローラーゲームのリメイク版が今流行っていて選手は全員女性でミニスカートなんかで試合するんだ。2つのチームがローラースケートを履いて相手のパンチや肘打ちなんかをかわして追い抜いて行くというどうでも良いスポーツだ。ゲーム自体はどうでもいいがこれが結構派手に転びまくるんだ。選手がミニスカートと言う事は転べばパンツが見えるって事で観ない訳には当然いかないよな。浅尾美和で有名になったビーチバレーも発祥の地はアメリカだ。これなんかパンツの深さが7センチ以下って決められているんだぞ。あ、また今何でバレーボールにパンツの深さが関係あるんだなんて思ったな?馬鹿野郎!そんなのは幅が少ない方が恥骨に近付くしケツの割れ目も見えるかも知れないからに決まってんだろ!大体ビーチバレーってのは昔はヌーディストビーチで行うスポーツだったんだぞ。本当は全裸でやるのが正しいんだ。浅尾美和も全裸でプレーしなきゃ本物とは言えないんだ。そういやエロビデオで全裸バレーボールってのを見た事が有ったのを今思い出した。あれは言っちゃ悪いがあんまりそそるもんじゃないな。グラマーならまだ何とか様になるが痩せてる子の場合はエロじゃ無くて只のスポーツに成っちまってるし。いっその事陸上のハードルを全裸でやるってのはどうだ?角度によっちゃ結構良いと思うがって、おい!話に勢いがついて来たじゃないか。いい加減にしろ馬鹿野郎!最近は女子のゴルフもなかなかいいぞ。昔はブスしかいなかったが今はかなり可愛い子が多いのを知ってるか?俺は横峯さくらがいいが。彼女は比較的細身だがグラマーで可愛い子も多いぞ。なぬ?見方がかなり不純だと?あほんだら!かっこ付けんじゃねえ!如何に魅力的に観せるかもプロフェッショナルには必要な事なんだ。スポーツ鑑賞ってのはやる事じゃ無くて観る事なんだからプロも如何に観せるかが大きなポイントでも有るんだ。前にも言ったが長嶋茂雄は徹底的に観せ方にこだわった。成績だけじゃあそこ迄人気者にはなれなかった筈だ。どうだ解ったか。解ったらしっかりLFLをチェックしておけ。このすけべ野郎!

縁という名のエネルギー

この日記を始めてからもう随分経つのに未だ話していなかった大事な事が有ったのを偶々今日スポーツ新聞を読んでいて思い出したので今日はその話にしよう。それは美輪さんの事だ。美輪さんと言えば勿論美輪明宏さんだ。その新聞に美輪さんのエッセイが掲載されていたんだ。話は大きく過去を遡るのだが多分小学校に入っていたかどうかも微妙な時期に俺は美輪さんと昼食を共にした事が有るんだ。因みにその頃は未だ本名の丸山明宏で活動していた。俺のもう亡くなった叔母さんがどういう繋がりか知らないが美輪さんと友達だったんだ。そして何かの舞台に美輪さんが出演する日に何故か俺にお呼びが掛かりあまり好きでは無かったその叔母さんと二人で出かける事になってしまった。親戚の子は楽に10人以上いたのに何故俺一人を連れて行ったのか意味が分からなかったが、まあそういう事になった。初対面の印象はと言うととにかく不思議だったとしか言えないのだ。見た目は女性の様に見えるが声が微妙に男だ。今は黄色い長髪だが当時は黒髪でかなりボーイッシュなヘアスタイルだったと思う。宝塚の男装の人みたいと言えばイメージは掴めるだろ?色々話しかけられた様な記憶も有るのだが相当ひねくれたガキだった俺は殆ど口を利かなかった気がする。家に帰って母親にたった一言「今日はオカマに会って来た。」と言ったのは今でもはっきり覚えているが。その後、家にも遊びに来ていた様なのだが俺は会おうともしなかった。そして間も無く俺の記憶から美輪さんは消えた。それから数十年が経過し今の様に頻繁にテレビに出たりとかする様になるより何年か前の事だ。突然美輪さんが俺の脳裏に甦ったのだ。この感覚は一体何だろうと暫く気にしていたのだが取り敢えず美輪さんの事を書いてある書物を探そうと本屋に向った。すると驚きだ。美輪さんの書いた本が何冊も有るではないか。あの人はシャンソン歌手だと思っていたら物書きの仕事もしていたのかとこの時初めて知ったのだ。ページを捲るに連れてこれはやばいと思ってしまった。自分が今迄これはこういう事なんじゃないかなと思っていた様な事柄がずばっと言い切られているのだ。例えば人が死んだらどうなるかとか人の煩悩についてとか親兄弟に対する気持ちとか宇宙と自分との関係とか宗教に関してとか輪廻転生についてとか。俺は三輪さんの本を読み漁った。そして自分の中でぐらついていた幾つかの考えに対してしっかり背骨を入れて貰い不動の物にして貰ったと思っている。子供の時に何故叔母さんは何人もいた甥っ子、姪っ子の中から俺だけを選んで美輪さんに会わせたのか。それが今になってようやく解った気がする。理屈なんか無かったと思う。ただ何となくだと思う。だがこの何となくっていうのは縁という事に繋がるんだ。縁っていうのは意味が無い様で実は意味の無い事は皆無なんだ。だから俺と美輪さんは結果として会ったんじゃ無く何処かで必ず会う運命だったんだと思う。その案内人の役目をしてくれたのが亡くなった叔母さんって事なんだろう。何を適当な事を言ってんだと思う人が多いのは知っている。だがああそうだよねって思った人がこれを読んでいる人の中に何人かいる事も知っている。人と人との出会いには縁という名のエネルギーが必ず働いている。縁が有るから出会うんだ。縁が無ければ素通りだ。そして此処が肝心なのだが縁というのは変化するんだ。魂の磨かれ具合で縁も変化するんだ。出会いの対象も変わってくるんだ。勿論この魂の磨かれ具合っていうのは今生だけの事では無い。輪廻転性を繰り返して来た後に今有る魂という意味だ。こんな事も美輪さんがしっかり背骨を入れてくれたお陰で自信を持って言えてるんだと感謝している。

同性愛の是非

アメリカで同性婚を禁止する法律に対する反対集会がかなり大規模に行われている。ふ〜む、同性愛の感覚はまるっきり解らんが本人達にすればとてつもなく重大な問題なんだろうな。という事で今日は同性愛について話そう。生まれつき体は男性だが心は女性であったり女性として生まれたが中身は男性の場合もあることは最近誰でも知っている事ではある。だがそうでは無く環境によっても同性愛は存在するようだ。その証拠に女子校では女の子同士による交際は珍しい事ではないらしいのだ。これは嘗て中学から短大迄女子校に通っていた当時の俺の奥さんやその友達等数人から聞いた事なのでほぼ間違いでは無いと思う。その奥さん自体ラブレターを数人から貰い交際を迫られていたようだ。隔離と迄はいかないが自分の周りがほぼ同性で有った場合にこういう事は起こるのかも知れない。男の場合はあまり聞いた事が無いが何故か女性の場合は少なからず起こる事のようだ。俺が昔住んでいた品川区の或る町にAと言う中華料理屋が有った。もう何年も行っていないがおそらく今でも健在だろう。小さい店で親父さんが一人で切り盛りしているのだが店内にやたらと女子プロレスラーのサインが飾ってある。プロレス好きの俺は随分レスラーが来たんですねと訪ねてみた。すると「そりゃあそうだよ、皆手伝ってくれる事も有るんだよ。」と意外な返事が帰って来た。話を聞くと親父さんは女子プロの老舗団体である全日本女子プロレスに長く勤めていた事を自慢げに告白してくれたのだ。「額から出血する時は自分でカミソリで切ったりレフリーが切ったりするんだけど自分でやる時は興奮してるからズバっとやっちゃって大変な時もあるんだ。」等と聞いていいのか悪いのか微妙な事迄教えてくれる位親しく成った頃、ポツっと教えてくれたのがレズの話だ。名前は出さないが或る有名レスラーは入門して来た子を片っ端から食っちゃってそれで逃げ出す子も多かったとか関係を持った子を傘下に収めた何人かが派閥の様なものを作ったりとか色々大変だったらしいのだ。当時の女子プロ界は男女交際が完璧に禁止されていた独特の世界だから女子校の比では無い訳だ。環境から同性愛に走る良い例だ。俺は同性愛を悪いものとはまるっきり思っていない。そんな事は個人の自由であってその延長線上に有る同性婚も法律で禁止する等以ての外だと思う。ただ、世界中の人間が全員同性愛者になったら子供が産まれなくなり人類滅亡な訳だからそこ迄行ったらまずいかも知れないが他人が規制する事では無い筈だ。そう言えばもうかなり前の話ではあるが俺は或るエロビデオ屋の店内で偶々流していたホモビデオをちらっと観た事が有るがとても正視出来る物では無かった。だがそれが欲しくてわざわざ訪れる人もいる訳だ。人の価値観、趣味思考は千差万別なのだからそれをどうこう言われたく無いのは当然だし自由でいる事、幸せに成ろうとする権利は誰にでも有る筈だ。

宗教と信仰は違う

今日のニュースでネパールに釈迦の生まれ変わりが現れたとあった。なんでも数ヶ月間食事を取らず山にこもりっきりだったらしいのだが最近人前に現れて近々説法を行うらしいのだ。現地ではこれがかなり大きなニュースになっている様だ。ネパールと言えば釈迦生誕の地でもある訳でこれが話題になるのは良く解る。断食、荒行の末に悟りを開いたと言う事なんだろう。だが俺はこいつを信じない。完璧に信じない。何故なら釈迦は断食、荒業から悟りを開いたんじゃないからだ。それを試みてはいるが悟る事は出来なかったんだ。断食、荒業を続ければ意識も正常では無くなり頭に何かが浮かぶ事も有ると思う。だが、これは悟りというものでは決して無い。幻想、幻覚の類いだ。近隣のインドなんかでも以前こんな人物が現れたなんて記事を読んだ事が有るがどうもここら辺の人達は何か大きな勘違いをしている様だ。仏教発祥の地である事を驕ってしまい逆に仏教を理解していないのではないかとも思えてしまう。同じおごるでも別の字を使って「奢る者は心嘗に貧し」と言う言葉が有る。これは贅沢をする者は満ち足りた思いをする事が無く、心は下劣で意地汚くなるという意味だ。ここでの贅沢とは仏教により心が満たされたと取ってくれ。もっと解り易く言うと釈迦の生まれ育った地域に生まれたという事だけでそれに胡座をかき仏教の本質を理解する事を怠っているんじゃないかという事だ。俺が思う悟りとは宇宙と一体になる瞬間だ。だが煩悩の固まりである人間にはそれを継続する事が非常に難しい。それを継続出来た人の事を悟りを開いた人と言うんじゃないかな。宇宙と一体になるって言ったって別に不思議な事や奇跡が起こったりする訳じゃ勿論無い。風や雲や海や空気と一つになるって事だ。自分は宇宙の元素の一つだと気付く事だ。たかが元素の一つなのに見えたり聞こえたり臭ったり感じたり嬉しかったり楽しかったり悲しかったり苦しかったりその全てを自然に受け止め全てを感謝するって事だ。宇宙が有るから自分がいる。自分がいるから宇宙が有る。ただそれだけの事だ。こんな事を言っているが俺は完璧に無宗教だ。だが信仰は仏教だ。宗教ってのは組織な訳で宗教の中では信仰を極める事は出来無いというのが俺の考えだ。いや、考えと言うか生き方と言った方が正しいかな。別に宗教に入っている人を否定しようなんてこれっぽっちも思っちゃいない。それで本人が少しでも満たされるのなら大いに結構な事だと思う。ただ俺には必要無いって事だ。でも信仰としては仏教だ。仏教ってのは実に清々しいから大好きなんだ。自然に成れるし感謝の気持ちで満たされるし生まれて来て本当に良かったって思えるんだ。辛い事、悲しい事や苦しい時は当然有るけどそんな物は超越した生きる歓びを感じるんだ。だからといってそれを君に勧める気は無い。興味を持ったら自分で何とかすりゃあ良いだけだ。信仰ってのはそういうものだと思っている。

ホッケに煮付けはありません

定額給付金の支払いに関して大揉め状態になっているがあれは一体どういうつもりで誰が言い出した事なんだろう。どうも言い出しっぺは公明党らしいのだが公に麻生の口から出たって事はやはり責任は麻生一人に成るんだろうな。しかし本当に阿呆な事に金を使うよなこの国は。それにやり方が汚すぎるぞ。微々たる給付金を出しておいて3年後には消費税アップを御願いしますってあれは何なんだ。俺達を馬鹿にしてんのか。一人1000万位くれんなら未だ解るが12000円じゃ話になんないだろ。これで2兆円使うのなら消費税を0.数%でもいいから下げてくれる方がよっぽど景気対策には成ると思うんだが。まあカップラーメンが400円だと思ってた様な奴を総裁選挙の時に世論調査でトップにした国民にも責任は有るけどな。俺が推してた小池百合子ならこんな阿呆な政策は絶対に打ち出さなかったと思うが。まあ今からそんな事を言ってても始まらないから次の選挙に賭けるしか無さそうだな。それにしても3人続けてお坊ちゃん体質の奴がトップになるってのは問題だよな。ああ、でも別に金持ちのぼんぼんを批判してる訳じゃ無いよ。ぼんぼんってのは性格的にも良い方向に左右する事も一杯有るからな。そうじゃ無くて今の時代にはそぐわないって事を言いたいんだ。これだけ国民が将来に対して不安を持ち国の政策の在り方に対しても不満を持っているご時世だ。こんな時は豪腕で引っ張る様なエネルギーを持ってる奴じゃなくちゃ駄目なんだ。ぼんぼんってのは根が優しい奴が多いから調和を重んじて思い切った事が出来無い可能性が高い。それはもっと安定した時代なら問題無いが混迷期には絶対駄目なんだ。そこんとこも踏まえて国民は冷静に判断しなければならない筈だ。政治ってのは必ずしも政治家のみで動かしているんじゃ無く国民の声ってのも反映されるものなんだ。だから不平不満が世論の声となって政治を動かす事だって出来るんだ。何しろ1億2千700万人だからな。そう言やあ昔、田中角栄って凄く迫力の有る政治家がいたな。皆も知ってる毒舌の田中眞紀子の親父さんだ。あの人は行動力が有ったな。日本列島改造論とか日中国交正常化とかとにかく善くも悪くも大胆だった。賛否両論醸したが日本を変えたのも事実だ。もし娘の眞紀子が総理になったらリスクも高いが親父位の功績は残せるかも知れない。要は今の日本には強烈なパワーを持った人材がトップとして必要だという事だ。ホッケの煮付けなんて浮世離れした事を言ってる様な奴じゃお話にならないぞ。それをホッケに煮付けはありません。焼くしか無いんですってわざわざ役員会の席で言ってる方もどうかと思うが。俺はこの日記で良く政治の事を取り上げるがそういう時は読まないって奴は結構いるんじゃないか?面倒臭くて難しいって最初から投げたりしてないか?だがな、それはイメージの問題だとも思うんだ。爆笑問題の太田なんかが政治の話していると解り易いだろ。内容が同じでもそれが新聞なんかで政治欄なんて読むと頭痛くなってくるよな。難しい言葉ばっかり使いやがるし。でも本当はそんなに大したもんじゃないんだ。小学校の時に学級委員が先頭に立って何かを決める為に皆で話し合うのと大差ないんだ。そう思えばそれが自分達に関わる事なのに関係無いって顔すんのはどうかと思うんだ。言い方を変えれば責任放棄しているのと同じだろ?そうやって無責任な連中が多いから無責任な政治家が大手を振ってのさばるんだ。いい加減な政治家が結果なら原因はいい加減な国民に有るって事だ。これは恥ずかしい事だとは思わないか?

衰退する後追い業界

ライブハウスとは強い絆で結ばれていた筈のウィークリーぴあが隔週になりその上ライブハウスのページとチケット販売状況のページが無くなってしまった。ぴあとは開店当初からの付き合いだったので非常に残念だ。というかお世話になった人達の事が気にかかる。実は過去にも宝島や東京ウォーカーが同じ様な道を辿って来た事を知っている人はあまりいないかも知れないので少し触れておこう。両誌共にライブハウスのスケジュール等を数ページに渡って掲載していた時期が有ったんだ。ライブハウスの情報って事は最前線の情報って事でもある訳でこれは非常に大切な意味を持つ事でもある筈だ。東京ウォーカーはリニューアルして辛うじて生き残っている様だが宝島は休刊になり、復活したと思ったら月刊誌になってしまった。内容的にはまるで別物になってしまった。ぴあの最新号を見たがこれは非常にやばい。見るべき所が殆ど無く強いて言えば映画情報位しか必要な所が無いし元々一般大衆向けの毒の無い、言い方を変えれば綺麗事を並べた雑誌だったのでまるっきり個性が無いのだ。これを買う奴がいるんだろうか。このスタイルで長生き出来るとはとても思えない。今から新しい事をやっていこうというのなら個性をはっきり出して主張の有るものにしていかなければ間違いなく潰れるだろう。テレビ番組でも言える事だがもう綺麗事を並び立てて生き残って行ける時代はとっくに終わっている。これはどういう事かといえば日本人の文化的クオリティーが昔に比べて数段上がっている事に加えて集団意識から個の重要性へと進化したからだ。雑誌もテレビ番組も音楽もそうだがそんな流れを知ってか知らずか進化しようと努力しなかった業界の衰退は目に余るものが有る。この状況下で常に進化する事しか考えてない位に努力が見えるのがネット業界だ。当然一人勝ちになるのは目に見えている。俺の周りの人達は音楽に関わって生きている人達ばかりだが景気が良いなんて言ってる奴は一人もいない。だれもが青色吐息だ。さて、それじゃあこの衰退状況の渦中にいる連中に未来は有るのかというと俺は逆に大きなチャンスの時代がやって来たのではないかと思う。大胆な発想を持って思い切った主張を全面に出し目一杯個性を見せつける。そして常に半歩早い情報を流す。一歩としなかったのはそれだと付いて来れない場合も有るからだ。前述した業界は全てにおいてこれが後追いなのだ。安全策を取り過去の成功例をなぞろうとするだけなんだ。こんなものが形になったとしても既に新鮮味なんかこれっぽっちも無い訳だ。当然そこに金や時間を使おうなんて馬鹿はいない。勿論メジャーレベルでの話では有るが俺がある程度は関わっているこの3つの業界は抜本的改革が無ければ風前の灯になるのは見えている。そんな中で多少のリスクは覚悟で真っ先に先手を打てる奴が時代をひっくり返す事が出来るんだ。音楽に限って言えばインディーがメジャーをぶっ潰す絶好の機会がやって来たのかもしれない。ここでインディーが何もしなければメジャーより酷い状況が直ぐにでもやって来る事も当然だとは思うが。解りやすい例としてまるっきり違う業界ではあるがパチンコ業界ってのも凄いものがあるぞ。繁盛店では一週間ごとに新台が出て来るからな。だからお客さんとしても常に新鮮な物を楽しめる訳だ。対照的にずっと同じ台で入れ替えの無い店は閑散としているのは当然でこういう店はリスクが怖いと思っているのだろうがその及び腰がお客さんの減少に繋がるという悪循環迄読み切っていないから尚更落ち込んで行くのだ。このちょっとした経営方針の違いが繁盛店と駄目な店との大きな格差を生み出しているといっても過言では無いだろう。俺は今迄この日記を通して一歩踏み出す勇気が大切なんだと皆に言って来た。その踏み出す勇気でこのつまらん日本を変えてくれ。勿論俺も未だ未だその気だが。

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