うほ〜、やっと来れたな。事務所で今日は何を書こうか色々考えて此処のブログに入ろうと思ったら何回やっても来れなくてそのうちストーブの前で寝ちまって頭ガンガンだぜ、畜生め!そんで今家に帰って来てやっと始めたんだがもう朝の6時やんけ、糞っ垂れ!何を書こうとしてたかも全部忘れちまったぞ、ふんが〜。それじゃあ仕様が無いから今日のニュースで気になった事にでも触れてみっか。なんか文部科学省で今後は高校での英語の授業は全て英語で行おうという動きが有るらしいのだがそれに対して生徒のみならず教師側も大反対しているという事だ。その理由が教える側も自信が無いのと受験への効率を考えると時間が勿体無いという事らしい。こんな話を聞くと相変わらず日本の学校教育は歪んでいると思わざるを得ない。俺は高校を3ヶ月で辞めているがその理由は時間が勿体無いと思ったからだ。勿論教師どもの言う時間が勿体無いとは別次元の話だ。自己形成と自立という事を考えれば目的意識が受験というねじ曲げられた方向に行っているのであれば俺にとって時間の浪費以外の何物でも無いという意味だ。あの頃から数えて30年以上も経っているのに相変わらず日本の教育現場は進化してないっていうのは信じがたいというか嘆かわしいとしか言いようが無い。良い学校に進学して少しでも安定した大企業に入りたいって事なのかもしれないがそんなもんはこれからの厳しい雇用情勢の中じゃあ成り立たないぞ。今後、最も重要視されるのは如何に強い生命力を持っているかって事だ。俺からすればとうの昔からではあるが敢えてこれからはと言うと何も考えずに与えられた物を無難にこなすんじゃなくて既成概念をぶち壊して一歩前進した閃きを実際行動に移せる強いパワーが必要とされて来るんだ。そういう力強い人間に育てるのが本来の教育現場の正しい姿勢だと思うのだが30年経ってもそこに気が付いて改革しようって奴が一人も現れなかったってのは本当に嘆かわしい事実だと思う。農耕民族に有りがちな保守的な国民性も有っての事とは思うがこんなんじゃあいつ迄経っても自立の出来無い子供の国だ。一生アメリカに尻尾振ってご機嫌伺うしか能のない誇りの欠片も無いちんかす野郎しかいない有っても無くてもどうでも良い国だ。お前等この国に対してどう思ってんだ?日本人としての誇りは有んのか?俺は誇りを持ちたいが持てない。こんなんじゃあとてもじゃないが持てない。だから発言の機会が有ればがんがん批判的な事は言うしこの日記でも攻撃的な発言をしているんだ。この日記だって1日に数百人が読んでくれてんだ。影響力が無いとは思っていない。これを読んで共感してくれたならそれを言葉に出してくれ。そういう事が拡大していって世論の力になるんだ。俺の生きているうちに世の中変えて見せてくれ。俺も自国に誇りを持ちたい。
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