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病んでる人々2

オバマ大統領のノーベル平和賞受賞が決まった。
それに対して各国で批判の声が上がっている。
色々素晴らしい宣言をしているが未だ結果を出した訳ではないのにおかしいというのだ。
果たしてそうだろうか。
俺はもう或る意味結果は出したと思っている。
世界中に勇気を与えたし彼の言葉を切欠に平和に向かって核廃絶の空気が大きく広がったのは確かだと思うんだ。
他に誰がこんな事を出来たのか。
いないだろ、絶対。
さて、今日は昨日の続きを話す約束だったな。
なんでその前にオバマさんの受賞に触れたかというと世界を見る事も大事だという事を言いたかったんだ。
狭っ苦しい日本で此処だけが自分の居場所だなんて小さな発想は捨てて地球全体の広大な大地全てが自分の居場所なんだという事に気が付いて欲しかったんだ。
心の病んでいる人と話すと必ず共通する部分がある。
それは自分が小さな世界に住んでいて八方塞の様な状態になっていると思い込んでいる所だ。
だけど冷静に考えてみればそうやって悶々としている間にも世界中では有りと有らゆる出来事が起こっている訳で自分はそんな中の小さな存在の一つでしかないという事を認識するべきだと思うんだ。
現象としては全く同じではあるが受け取り方の違いで天と地の差ぐらいはあると思う。
こういうものの考え方は自分に対して物凄く勇気を得られるし前向きな姿勢を産むものでもあるんだ。
そして、こんな発想をもっと極端に言うとこの世は天国でもあり地獄でもあるという部分に行き着く事が出来る。
全ては意識の問題でしかないという事だ。
だから心の病んでいる人達は敢て自ら地獄に居るだけと言って良いだろう。
同じ場所に天国が存在している事を知るべきなんだ。
世界中に暗雲が立ち込める中、そんな大勢の人の意識を瞬時に切り替えさせたのがオバマさんだ。
天国は此処にあると間接的に訴えたことになると思うんだ。
だから彼がノーベル平和賞をもらっても何の不思議も無いと俺は言いたいんだよ。
次回は俺の心が病みそうになった時にどうやって発想転換したのかを具体的に話してみよう。
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