夏休みを利用して旅に出た人も多いと思うが今日は、飛び切り不思議な旅について書いてみよう。
アメリカにモンロー研究所と言う所が有る。モンローと言ってもマリリンの事では、勿論ない。魂の旅をさせてくれる所だ。一人でも行けるし何人かで行うツアーも有ったりするのだ。
方法としては、各々割り当てられた個室に入り横になって音声ガイド付きのヘッドフォンで左右振動数の違う音を聴くだけと言う至ってシンプルなシステムだ。そして、所謂、幽体離脱と同じ様な状況を意図的に作り出すのだ。行ける場所も自分の過去の世界や死後の世界、宇宙の旅や知的生命体との出会いも出来たりするのだ。
最近は、日本でのワークショップも有ったりして日本人の参加者も増えて来たと聞くがまだまだそんなものは、まやかしだと馬鹿にする者の方が多いと思う。じゃああんたは、どう思うんだって?そりゃあ信じるよ。俺は、肉体と魂は、別物で魂って言うのは、一つの意識体で宇宙は、意識体の集合で成り立っていると思っている。要するに自分は、宇宙の一部と言う事だ。意識体同士の間で時間の壁が存在しないとしたら意識が宇宙と交流する事は、可能な筈だ。時間の壁が有ったとしても肉体を伴った形でのタイムマシンが科学理論的には、成立するとされているし、実際に宇宙ロケット内と地上での時間の進む速さは、違いが有ると実証されている。時間は、超えられるものなのだ。これが肉体と言う物理的なものを含まないでヘミシンク(さっき言ったヘッドフォンを使っての行為)によって行われている訳だ。
こんな話が有る。人は、死の間際に現世と過去世を行き来するアミターバと言う現象を体験するそうだ。俺は、これが今日書いた事を証明する大きな鍵に成るのではと思うのだが。
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