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久々にのりぴー関連

うわっ、やべえ!
寝坊しちまったと急いでシャワー浴びて序に夕方のニュースで天気予報を観ようと思ったらそれでは行ってらっしゃいって言っている。
ん?それって朝のニュースの決まり文句じゃないか。
ん?ん?もしかしてと思って恐る恐るTBSにしてみると、ゲッ!みのもんたが出てるじゃないか!
って事は朝じゃないか!
う~む、夕方の6時かと思ったら朝の6時だぜ。
夜の7時から打ち合わせが入っていたからやっちまったって思ったけど助かったな。
だけど何かおかしいな。
昨日いつの間にか寝ちまったけどあれは多分午前3時位の筈だ。
って事は3時間しか寝ていない事になる。
だけど睡眠不足って感覚を全然感じないぜ。
人間に必要な睡眠時間は約3時間でそれ以上は惰眠だって言うけどそれを実証した様なもんだな。
そんなどうでもいい話はさて置き今日は久々にのりぴーの話でもしてみよう。
本人は芸能界を引退して今後は介護の方面に進みたいって言ってるらしいけどあれはちょっと引っ掛かる部分があるな。
音楽や役者の道しかやってこなかったのに何でいきなり介護なんだよ。
介護って言えば如何にも善人ぽくって聞こえが良いから言っている様にしか思えないぞ。
何か介護を本気でやってる人達を馬鹿にしているみたいに聞こえるよ。
いいじゃないか歌手や役者を続けますって言えば。
それで食えるかどうかは別にしてそれが言えなかった部分でも歌手や役者を馬鹿にしている様に思えてしまうよ。
まあ、そんな話もシャブを止める事が出来たらの話だけどな。
その事が当面は一番の難所だと思うよ。
過去のプライベートな部分も何もかもを含めて晒し者にされちまったんだから思い切って今迄の自分のイメージは捨てて本音で生きて行った方が良いと思うけどな。
もう随分過去の話だが或る男が俺の部屋に居候していた事がある。
そいつは音楽をやっても絵を描いても天才的な奴だった。
俺はそいつと居る事で感性を磨くという意味で随分いい影響を受けさせて貰ったと思っている。
だが、こいつは或る日突然居なくなるんだ。
そして数ヶ月して帰って来ると頬はこけてとにかく人の話なんか聞きもせずに延々と速射砲の様にしゃべりまくるんだ。
そして落ち着きなどまるで無くなっていてちょっとした事に怯えているみたいに見えるんだ。
数日後にはまた姿を消し暫くして元の姿に戻って帰って来る。
こんな事を何回も繰り返していたんだ。
彼は覚醒剤中毒だった。
いや、中毒というのとは少し違うかもしれない。
自分の作品を磨く為に覚醒剤を利用していたという言い方が正しい様な気がする。
ウイリアム・バロウズを崇拝していた彼の行動はNAKED LUNCHそのままだったのかもしれない。
この小説はバロウズの代表作だが映画にもなっているから興味の有る人は観てみるといい。
あまりのぶっ飛び具合に気持ち悪くなるかもしれないけど。
境界線を越えた所に究極のアートが存在しているのが分かると思う。
のりぴーは歌手や役者をやって来たと言ってもアートとは別物の芸能人だがいっその事アートの世界に進むのがいい様な気もするな。
そういうのが好きそうだし。
やっぱり好きなものでなければなかなか続けるのは難しいと思うよ。
まあ、どっちにしろこのまま日本にいてもマスコミの格好の餌食になるだけで集中して何かやるなんて困難なんだから海外に出てじっくり腰を据えて自分のやりたい事に集中するってのが一番良いと思うけどな。
国によっては執行猶予中でも入国出来る所は有るからね。
ああ、でも覚醒剤だと厳しいかもしれないからそんな時はこっそり何処かの島にでも行ってってそこまで俺が心配してどうすんだ。
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