これは前々から思っていて今やってる国会中継を見ていても思った事なんだが日本の政治家ってズラ被ってる奴って異常に多くないか?
なんか全体の半分くらいはズラに見えてしょうがないんだけどな。
だって明らかにずれてたりなんていうのはよく見るし顔が完全にお爺さんなのに髪の毛だけが黒々つやつやしてたりしてる人も随分いるだろう?
そんなくだらない所に注目してどうすんだって思うかもしれないが一応国民の代表なんだからそこんとこははっきりしてもらいたいと思うんだ。
ハゲなのか地毛なのかさ。
俺ははっきり言ってかつらってのは好きじゃない。
どうも潔くない気がしてしまうんだ。
いいじゃないかハゲだって。
だけど、やっぱりうすらハゲっていうのはかっこ悪いとは思うよ。
中途半端にハゲてて残った髪をバーコードみたいに撫で付けてたりっていうのは哀愁を感じるどころか情けない気もするだろう?
そんなんだったらいっその事全部剃っちゃった方がいいと思うんだよね。
それもツルッツルのツルッパゲにさ。
ツルッパゲって男らしい男性器剥き出しみたいな逞しさやどうにでもしやがれ的潔さも感じるが或る意味お洒落だとも思うんだ。
ツルッパゲそのものが所謂一つのファッションアイテムだったりするわけだ。
例えばバーコードハゲだったら似合うものって言ったらねずみ色の地味なジャケットとか如何にも存在感の薄いものしか思い浮かばないんだよ。
髪が薄い分存在感も薄いみたいなさ。
だけどツルッパゲだったらたとえ年食ってたとしてもTシャツとかスニーカーとかでも全然違和感感じないだろう?
そこら辺のセンスはやっぱり白人の人達は分かっててちょっと薄くなったりすると直ぐツルッパゲにするよな。
白人のうすらハゲって日本人に比べて断然少ないと思うけどツルッパゲは物凄く多いだろう?
俺も将来バーコードになる前にツルッパゲにしようと思っているんだがやっぱりそうする時には戸惑いもあるんだろうな。
周りの反応とか気にしちゃったりしてさ。
だけどその反面、それがリセットの切欠になって新たなツルッパゲ人生が始まるみたいなわくわく感もあったりするんじゃないかと期待もしているんだ。
ツルッパゲは前向きな人生の象徴なのかもしれないな。
PR