昨日は夢の世界で喋る猫に出会ったりドアを開けたら見知らぬ土地だったという俺の体験談も例に挙げて異次元の話をしたんだけど、そうしたらブラジルで鳩になっていたという人からコメントを頂いた。
いいなぁ、ブラジルに行けて。
それも鳩だから空を飛んで色んな所に行けるしなぁ。
俺はこういう人とは直ぐに仲良くなれるんだが世の中には未だ未だ目に見えるもの意外、科学で証明出来るもの以外を信じようとしない人も非常に多い。
この両者の違いって凄くはっきりしているようにも思うんだ。
なんか、姿形は同じ人間なんだが根本的に何かが大きく違っているような気がしてならない。
別にそういう世界を信じない人達を馬鹿にしたりこっちが驕りの気持ちを持っていたりとかそういうんじゃないんだ。
自分はこう思うんだって100回説明しても絶対に納得させられないみたいな何とも言えない異質感と言えば分かって貰えるかな?
もっと簡単に言えば同じ空間に存在していても魂の位置がずれているみたいな感じかな。
俺は過去にこういう感覚を視覚的な部分でも感じた事があるんだ。
それは二度目にUFOを目撃した時の事なんだ。
もう30年位前に俺の頭上にUFOは現れたんだがその時は家族全員が一緒だったんだ。
元旦に家族全員で初詣に行こうという時だった。
俺はUFOが不思議な動きをしながら飛んでいる空を指差して大きな声でUFOだって叫んだんだが見上げた俺以外の家族達には何も見えなかったらしいんだ。
何言ってんだお前と言われても飛んでるもんは飛んでるんだからしょうがない。
その時、何となく察したんだよ。
見える人と見えない人が居るんだってね。
見えない側からすれば、こいつふざけてんのかとか頭がおかしいんじゃないかって思うのが普通なのかもしれない。
だけど、見える側からすれば凄く残念な気持ちで一杯になっているんだよ。
その時、薄々感じるのが別物なんだという半ば諦めの混じった心境なんだ。
誰もが徐々にそんな世界を認めるようになるのかもしれないなんてふうには決して思えないんだ。
こういうのを素質とか資質とか言うんなら生まれながらにそれが有るか無いかだけが全てのような気がするんだ。
無い人は、良い悪いは別にして一生掛かっても理解出来ないものなんじゃないかな?
友人に薦められた本に面白い事が書いてあった。
人間には愛のレベル計測器みたいなものが全員に組み込まれていてこれで愛の数値が分かるようになっているってね。
ここから先は、敢て言わないが大体の事は察しが付くだろう?
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