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三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
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覇気を出すコツ

最近気になる今の若者の良く無い点で昨日は、相手の目を見て話をしない奴が多すぎると書いたのだが、他にも多く見かける気になる事として覇気の無い若者が急増している事があげられる。
簡単に言えば生きてるのか死んでるのか解らん奴が多すぎるという事だ。俺は、これが10代なら良く解る。自分にも当てはまる時期が有ったからな。だが20歳過ぎでこんなじゃ問題大有りだと思うぞ。そこで今日は、そんな君に自己体験でも有るこんな話をしてみたい。

俺に当てはまるのは16歳で家を出て初めて就職した時の事だ。
それ迄新聞配達とか運送屋なんかで短期のバイトはした事が有ったが本格的に職に付いたのは神奈川県の或る洋食屋だった。本当は、音楽関係の仕事がしたかったのだが今の様な情報社会では無かったので16歳のガキがどこをどう探したら良いやら全く以て解らず飢え死にはしたくないので取り敢えず食いっ逸れの無いであろう飲食店を選んだのだ。
しかし、いきなり壁にぶち当たってしまった。自分の中では、やる気は有るつもりだったのだが何をどうして良いかまるっきり解らないのだ。結果的にただぼけっと突っ立っているだけで端から見ればやる気の欠片も見えなかったと思う。周りは皆、職人気質の先輩達ばかりだ。やる気の見えない奴は諸に邪魔者扱いで怒鳴られ小突かれるだけの毎日だった。仕事が出来なくても覇気さえ有れば良かったと今では思うがその覇気の意味さえ理解出来なかったのだ。
そして或る日、一人の先輩に呼び出されたのだがこの人の一言によって俺の人生は、大きく開かれたと今でも感謝している。
「お前、本当はやる気有るんだろ?だったら明日から何でも良いから思い切りでかい声でハイ!って返事してみな。」
クビに成らない為には何でもするつもりだったので、早速次の日から勇気を出して実行してみたのだが、なんと今迄俺には目もくれなかった先輩達が皆、俺の方を見て微笑んでいるではないか。本当に鱗がボロボロと剥がれ落ちて行く様な感覚だった。別の例えなら靄が掛かった様だった視界がみるみるすっきりと晴れ上がって行く感じだ。
俺はこの瞬間、捨て身で振り絞って発した阿呆の様にでかいハイ!の代償に一生の宝を手にしたのだ。覇気を出すコツを掴んだのだ。
阿呆の様にでかいハイ!。次は、お前の番だ。少し恥ずかしいがお前の覇気の無い腐った魚みたいな生き方の方がよっぽど恥ずかしいんだからなり振り構わずやってみろ。俺は、嘘は言わない。

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